京焼海外文献アーカイブ活動報告

2017年6月16日(金)

米国を代表する陶芸コースをお持ちのアルフレッド大学陶磁器美術館館長のウェイン・ヒグビー先生と, 同大准教授のメガン・ジョーンズ先生が京都市立芸術大学と芸術資料館を見学に来られました。
美術学部工芸科陶磁器専攻3回生の芸術資料館所蔵の歴史的な京焼に触れる授業にも参加。アメリカの陶芸家という我々とは異なる視線から,学生に対して京焼の名品の見方の指導など,貴重な体験を提供いただきました。

(芸術資源研究センター研究員 前﨑 信也)

京焼海外文献アーカイブ

古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》展示・修復資料展示の報告

平成28年度メディア芸術連携促進事業 連携共同事業「タイムベースト・メディアを用いた美術作品の修復・保存・記録のためのガイド作成」
古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》 展示・修復資料展示の報告
芸術資源研究センターは,国内にあるタイムベースト・メディア作品(映像や音声やコンピュータなどに依拠した時間的な経験を伴う作品)の修復・保存を促進することを目的として,文化庁の平成27年度メディア芸術連携促進事業 連携共同事業「タイムベースト・メディアを用いた美術作品の修復/保存に関するモデル事業」を実施した。タイムベースト・メディア作品の典型例である古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》(1994年)の修復と保存を実施するにあたって各機関の連携体制を築いた。せんだいメディアテークは作品及び作品情報の提供を,国立国際美術館は修復計画を監修し,ダムタイプオフィスはエンジニアを組織して実際の修復作業を行なった。 (さらに…)

古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》をめぐるトークイベント の報告

芸術資源研究センターは,平成27年度に古橋悌二《LOVERS―永遠の恋人たち》(1994年)の修復を行ない,その成果として京都芸術センターで作品及び修復関連資料の展示を行なった。また,関連イベントとして7月18日に本作の修復・保存をテーマにしたトークイベントを開催した。建畠晢氏を司会に,再制作と修復に携わった高谷史郎氏,オリジナル・ヴァージョンの制作時にキュレーターとして関わった阿部一直氏をはじめとして,学芸員の住友文彦氏,本研究センターからは石原友明所長と石谷治寛研究員が参加し,修復の意義を中心に細部にわたっての検討と議論が行なわれた。 (さらに…)

古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》展示・修復資料展示の報告

撮影:表恒匡

 芸術資源研究センターは,国内にあるタイムベースト・メディア作品(映像や音声やコンピュータなどに依拠した時間的な経験を伴う作品)の修復・保存を促進することを目的として,文化庁の平成27年度メディア芸術連携促進事業 連携共同事業「タイムベースト・メディアを用いた美術作品の修復/保存に関するモデル事業」を実施した。タイムベースト・メディア作品の典型例である古橋悌二《LOVERS—永遠の恋人たち》(1994年)の修復と保存を実施するにあたって各機関の連携体制を築いた。せんだいメディアテークは作品及び作品情報の提供を,国立国際美術館は修復計画を監修し,ダムタイプオフィスはエンジニアを組織して実際の修復作業を行なった。

(さらに…)

伊藤若冲生誕300年記念シンポジウム『若冲デザインの先進性』の報告

2016_jakuchu_会場2016_jakuchu

 

平成28年7月1日(金)午後2時からロームシアター京都で,芸術資源研究センターが後援の,関西元気文化圏推進フォーラム「文化芸術の再発見」VII 伊藤若冲生誕300年記念シンポジウム『若冲デザインの先進性』が開催されました。前﨑信也研究員がシンポジウムのコーディ—ネーターとして参加。当日は1650名の方にご来場いただきました。 (さらに…)

ワークショップ「メディアアートの生と転生 保存修復とアーカイブの諸問題を中心に」の報告

IMG_8573 IMG_8594

IMG_8595 IMG_8644

2016 年2 月14 日,京都市下京区元崇仁小学校にて,修復された古橋悌二《LOVERS——永遠の恋人たち——》の一般公開と,ワークショップ「メディアアートの生と転生 保存修復とアーカイブの諸問題を中心に」を開催した。作品公開には多くの観客が訪れ,63名が参加したワークショップは活気ある議論の場となった。 (さらに…)

「アート・アーカイヴ・シンポジウム 関西地区アート・アーカイヴの現状と展望」の報告

P1030072_Fotor

 5月24日,あべのハルカス内の大阪芸術大学スカイキャンパスにて「アート・アーカイヴ・シンポジウム――関西地区アート・アーカイヴの現状と展望――」が開催されました。このシンポジウムでは,芸術資源研究センター(以下「当センター」)専任研究員である加治屋健司を含む5人の登壇者が報告を行いました。
(さらに…)

国際ワークショップ「Ceramics, Art and Cultural Production」の報告

image02
5月23日,イギリスのセインズベリー日本藝術研究所で開催された国際ワークショップに発表者として参加してきました。発表は大正時代の陶芸教育について。世界を代表する日本の陶芸研究者が集まる貴重な場でしたので,ARCが進める富本憲吉資料のアーカイブ化についての紹介も行いました。
(芸術資源研究センター非常勤研究員 前﨑信也)

アーカイブ

ページトップへ戻る