公開講演会「情報技術の視点から見たアーカイブの可能性と展望」の報告

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 芸術資源研究センターでは,アーカイブの理論的な理解と可能性の共有のため,研究者やアーティストによるさまざまな研究会を開催しているが,実際に資料をアーカイブ化し,維持・発展させていくための技術的な研究は,もっぱら文系の研究者主体の本学では,残念ながらおざなりにされがちである。理論と技術(デザイン含む)は両輪であるべきだが,後者が欠けた現状は,同時期に立ち上げられるべきメディア・サポート・センターの設立が遅れていることにも一因がある。 (さらに…)

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