美術工芸のリソースに関するアーカイブズの試行
| 2019年度から |
プロジェクトリーダー:畑中英二(美術学部教授)
共同研究者
木立雅朗(立命館大学文学部教授)
山下晃平(京都市立芸術大学非常勤講師)
馬瀬智光・原智治(京都市文化財保護課)
佐々木健策(小田原城総合管理事務所)
入澤聖明(愛知県立陶磁美術館学芸員・京都市立芸術大学博士課程後期)
倉澤佑佳(越前古窯博物館学芸員)
佐野正晴(甲賀市教育委員会学芸員)
美術工芸品を形作る制作道具やそれを用いた技は、作品のリソースとして極めて重要な存在ですが、保存活用の手立てに十分な仕組みがありません。そこで、公共機関や地域・所有者などと協働しつつ、資料調査のあり方や実物保存および活用の方向性の仕組みの構築を試みます。
【活動報告】
・2019年度の活動報告は『COMPOST』vol.0162頁を参照。
・2020年度
・2021年度
・2022年度
・内藤染工(友禅染型紙)
・宮崎家具(神坂雪佳作広蓋図案)
・楠部弥弌工房(制作途中の作品)