ビジュアル・デザイン専攻
教育目的

ビジュアル・デザイン専攻は、デザインを、人間社会がより美しい暮らしを実現するための方法としてとらえ、「美を創り、美を伝える」デザイナーの育成を目的としています。
授業概要(カリキュラム)

ビジュアル・デザイン専攻では、1、2回生の間に培った基礎力である、描く力、作る力をベースに、より高度な考察力と表現力を身につけるための多彩なカリキュラムが組まれています。その多彩なカリキュラムは、学生各人の個性を引き出すことに主眼を置いていますが、同時に、学生が、社会の中でのデザインの役割について、深く考察する内容にもなっています。
学生は、デザインのエキスパートである教員による、綿密な個人指導を受けることで、各人に見合った進路を探っていくことができます。
3回生から4回生の2年間,段階的に実力をつけるための課題が出されます。
【3回生前期】
主として描くこととデザインすることの関係を学びますが,テーマを理解しコンセプトを作る構想力に関しても力がつくよう,指導が行われます。課題に対する制作期間は1週間から数ヶ月です。夏期休業期間中も自主制作に対して個人指導が継続されます。
【3回生後期】
前期で学んだことを基盤とし,より高度な構想力・表現力・プレゼンテーション力を培うための課題が出されます。課題に対する制作期間は,4週間から6週間です。
【4回生全期】
3回生で学んだことを基盤に,さらに高度なデザイン力を培うために,学生個々のテーマに沿った制作とグループ展・卒業制作などを4~12週間単位で行います。また,これと並行して,就職のための徹底した個人指導が行われます。
卒業後の進路としては、広告などのグラフィックデザインを中心に、ゲーム、ディスプレイ、ファッション・テキスタイル、そして工業製品のカラーデザインなど、多様なデザイン領域に進むことができます。また日本国内の大学院や海外の大学に留学することもできます。
ビジュアル・デザイン専攻では、長年に渡り100%に近い就職・進学率を達成しています。また、現役学生や卒業生が、広告、グラフィック、絵本など各分野のコンペで、数多くの受賞を果たしています。
科目一覧
学生インタビュー
「ビジュアル・デザイン専攻で学んで良かったことは?」
ビジュアルデザインを専攻では、ビジュアルコミュニケーションをテーマに課題に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションとは、伝えたい事を、創意工夫して視覚的表現に落としこみ、相手に伝えることだと考えており、広告やイラストレーション、エディトリアルデザイン、パッケージデザインなどの課題を通して、ターゲットに、伝えたいことを伝えるための最適な表現手法は何か、どうすれば効果的に伝えられるのか、ということを日々考え、学んでいます。
この専攻の魅力は、とにかく幅広くデザインに関わることができるところです。
平面作品を作るのみならず、ターゲット調査や企画立案、ブランド構築、プロダクトを制作したり、ネーミングやロゴタイプ制作、そしてパッケージデザインや広告等々、全体的なデザインプロセスを学ぶことが出来ます。
そして、パソコンでの制作はもちろんするのですが、実際に手を動かし表現手法を探ったり、様々な素材に触れて制作することが多いため、アイデアの引き出しを増やすことができるところも魅力です。
4回生 森下奈緒子
受賞者リスト
学生作品



非常勤講師(実技)一覧
- 井上由季子
- 今西啓介
- 木村充宏
- 清原佳代
- 坂野徹
- 中村真紀
- 平澤和馬
- 藤脇慎吾
- 古川加津夫
- 安井健二
- 山本史











