 環境デザイン専攻では,空間デザイン全般を扱かいます。
スケッチに始まり小規模な対象は現物制作,大規模な対象は模型制作を通して構想し設計します。
環境デザイン研究室では,私たちを取り巻く世界における様々な空間領域を個性と思想を持って具体的に提案実施できるデザイナーになることを目指しています。
3・4年次教育プログラムの中心は,1 簡単な家具,2 住居,3 美術館,4 商業施設,5 インテリアデザイン,6 ランドスケープデザイン,7 地域や町に対する業務複合施設,8 サイン計画と空間誘導の8つの具体的な演習課題です。
プログラムは,“計画手法・構造・設備・スケール・部位の仕様・素材・法規・空間の歴史・地球環境問題”といった現実社会で空間デザインを行う基本的課題とその解決手法の理解にあります。
様々な事例に直接あるいは書物を通して触れ同時に設計演習を通じて自身の思考と空間体現を深めます。
こうして生活領域から社会領域・操作領域に至る空間デザイン設計の出発点を形成します。
簡単に言えば家具や住宅,飲食店やブテイックから工場,オフイスビル,駅前商業施設,空港,都市計画・農山村計画さらには宇宙における施設までが可能な設計対象施設です。
つまり私たちの社会における空間デザインのすべての領域での設計が可能な出発点を勉強し体得します。
現在社会は大きな変化をしています。社会は自立したプロを求めています。
学部では空間領域の全体像を捉えながら個性に即した領域を探ります。
学生はそれぞれ自身に得意な分野を建築デザイン・インテリアデザイン・ランドスケープデザイン・家具デザイン・都市デザインとして又そのオーバーラップされた空間領域として理解し探求し卒業することとなります。
そして大学院あるいは就職の場で空間デザインにおける個性の発露を具体的な社会への提案として探ることとなります。
なお,環境デザイン研究室卒業者は,大学卒業後2年間の実務経験を経て2級建築士とインテリアプランナーの受験資格が得られます。
2級建築士合格者はその後4年の実務経験を経て1級建築士受験資格が得られます。
|