「正しい」だけでは足りません。
公演・展覧会の「キャッチコピー」
コンサートや展覧会のチラシや告知媒体で使う、キャッチコピー。
端的な表現で人を誘う言葉です。
まず、人の目を止める。そして、自分の営みを端的に表す。
見る人の関心を惹き、実際にコンサートなり、展覧会なりに足を運んでもらう。
「ナンパ」にも似た、こうした文章力の必要性は、たとえ皆さんの活動が
今後、ネットに広がるにしても変わらないでしょう。
そんな表現のため何が必要かを考え、実際に、短文やキャッチフレーズを作ってみます。
「文章力は一生の伴侶。ダマされたと思って参加を」
日 程:6月3日(火)、17日(火)、7月1日(火) 各日17時30分から19時まで 講 師:谷本 裕(非常勤講師・キャリアアップセンター音楽アドバイザー) 京都出身。北海道新聞編集局文化部でクラシック音楽を担当。 1999年に退職、京都市立芸術大学音楽研究科修了。 現在は大阪の音楽ホールで公演の企画・制作に携わる。 対 象:在学生、卒業生(音楽の場合は卒業後5年まで。) 定 員:8名 先着順要予約(全ての回に参加可能な方優先) 予約先:京都市立芸術大学キャリアアップセンター TEL:075-334-2211 e-mail: c-up@kcua.ac.jp