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展覧会

2013/5/30

Wild, Passionate and Sticky Things ー京都美術の130年ー(@KCUAアウトリーチ企画×渋谷ヒカリエ8/ CUBE1,2,3)

 

京都にはガイドブックでは紹介しきれない独特の気質があります。厳しい自然環境のなかで鍛え抜かれ磨かれた感性、学生の街京都ならではの艶やかな情熱、そして伝統と現代のはざまで煩悶し、粘り強く理想を追究する自我。これらは美術表現においても独特の気風を育み、いまなお若いアーティストたちに根付いています。本展は、@KCUAアウトリーチ企画の一環として東京渋谷のヒカリエ8/ CUBE1,2,3を会場に、このような気質を本学130 年の歴史に探り、芸術資料館の収蔵品に加え、3人の現代アーティストたちによるインスタレーションとして展開します。資料館収蔵品を現代美術にとって、新たな創造のためのアーカイブととらえ、日本美術、現代美術双方における創発的な場の生成を目指します。

 

出展作家:
■貴志真生也/ KISHI Maoya
1986 大阪府生まれ 京都市立芸術大学美術学部美術科彫刻専攻卒業

《主な展覧会》
2009 リトル・キャッスル(児玉画廊/京都)
2010 きょう・せい(京都市立芸大ギャラリー@KCUA)京都
2011 発想の源泉(メゾン・エルメス/東京)
2012 リアル・ジャパネスク 世界の中の日本現代美術( 国立国際美術館/大阪)

 

■谷澤紗和子/ TANIZAWA Sawako
1982  大阪に生まれる
2005  Royal College of Art 交換留学
2007  京都市立芸術大学 大学院 修士課程修了 

《主な展覧会》
2005 谷澤紗和子展 萌芽のとき (galerie 16) 京都
2011 会場 (MATSHO MEGUMI + VOICE GALLERY pfs/w) 京都
2006 京都府美術工芸新鋭選抜展  (京都文化博物館)京都
2009  THE GIRLS FROM KYOTO AND OTHER JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS (Armory show vip event) NEW YORK CITY, ST. REGISHOTEL
2010 きょう・せい(京都市立芸大サテライトギャラリー@KCUA)京都
2012 ミンハメグリ(中之島図書館/おおさかカンバス推進事業)大阪

 

■三木章弘/ MIKI Akihiro
1988 年生まれ。
2011 年京都市立芸術大学デザイン科卒。 16 歳の時グラフィティに衝撃を受け、美術の道に進むことを決意。 在学中からデザインの枠にとどまらないアート作品の制作や ライブペイント等を行う。 卒業後は就職し企業でデザイナーとして働く傍ら、個人での「物々交換」で 引き受けるデザインや、展覧会への出品、ライブペイント、ドラムパフォー マンスetc…精力的に活動。
2012 年2 月には大阪のインストバンド【neco 眠る】にドラムとして加入。 9 月にはファッションブランド【MARVELOUS INK】を始動し、さらに活動 の幅を広げる。

■芸術資料館収蔵・展示予定作品:
土田麦僊 髪 1911
稲垣仲静 豹 1917
岡文涛 暗中出手 1901
( 以上、芸術資料館収蔵・京都市立美術工芸学校/同絵画専門学校卒業作品)

 

■展覧会関連イベント:

 

展覧会関連事業として、京都のアートシーンに触れていただく下記ワークショップ、プレゼンテーション、トークイベントを
開催します。

 

・7/26(金)
*イベントスペースCOURT にて
13:00-16:00 「Wild でPassionate でSticky なオブジェを作ろう!」

 

講師:
川田知志(京都市立芸術大学総合基礎実技非常勤講師)
上坂秀明(京都市立芸術大学総合基礎実技非常勤講師)
爆走兄弟(ライブペインティングユニット:本田新/京都市立芸術大学ビジュアルデザイン専攻
松永昴文/京都市立芸術大学ビジュアルデザイン専攻
吉田美菜/京都市立芸術大学彫刻専攻)

 

16:30-17:00
学生による、観光ガイドには載っていない京都の文化、アートシーン、学生生活などについてのプレゼンテーション
プレゼンテーター:奥田けいと/京都市立芸術大学総合芸術学科

 

・7/27(土)
*会場内にて
15:30-16:30
ギャラリートーク:会場内アーティストトークならびに日本画作品列品解説
出演:出品作家(谷澤紗和子、貴志真生也、三木章弘)/松尾芳樹(大学附属芸術資料館学芸員)/森山貴之(本展企画)

 

*イベントスペースCOURT にて
16:30-17:30
学長と学外ゲストによるトークイベント:京都の現代美術と伝統美術について

 

ゲスト:建畠晢(京都市立芸術大学学長/美術評論家)
山下裕二(明治学院大学教授/美術評論家)
田中大(株式会社思文閣代表取締役)
出品作家(谷澤紗和子、貴志真生也、三木章弘)

 

出品作家に加え、本学学長の建畠晢、明治学院教授山下裕二氏、株式会社思文閣代表取締役田中大氏を交えたゲストトークを開催します。現代美術、日本画、古美術の専門家から見た、京都の美術とは? 本展出品作品の、130 年間の時を超えた邂逅に見える共通点とは?本トークでは、京都の美術を多角的に検証し、その魅力を探ってゆきたいと思います。




■展覧会概要:
展覧会名称:Wild, Passionate and Sticky Things - 京都美術の130 年-
会期:2013 年7 月24 日( 水) 〜8 月5 日( 月)
開廊時間:11:00 〜20:00
休廊日:無休
会場:渋谷ヒカリエ 8/CUBE1,2,3 http://www.hikarie8.com/home.shtml
主催:京都市立芸術大学
協賛:ホルベイン画材株式会社、ホルベイン工業株式会社
企画:森山貴之(京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 学芸員)
監修:建畠 晢(京都市立芸術大学学長)
お問い合わせ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 075-253-1509

 

 

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展覧会

2013/5/28

岡本高幸個展 - 呼応する身体-

 


身体は意識として浮上してこない領域でいったい何を『察知』しているのだろうか。我々は日々、可視・不過視の無数の電磁波にさらされている。放射線もその一つであるが、それらを身体はどう受け止めているのだろうか。もし1つ1つの細胞が意識を持ち集積したものが身体であったとするならば、その小さな主張に耳を傾けた時、身体に対する新たなイメージが獲得されるのではないかと考えている。
約600枚のソーラーモジュールが身体全体に張り巡らされ、91箇所の身体部位に分割。モジュールに可視光線があたるとその部位の名称例えば「右胸」等を発する仕組みとなる。
今回そのスーツと霧箱のシステムを出会わせ、知覚不可能な感覚を視覚・聴覚(身体部位の演奏)でクローズアップする事で、新たな体感・実感の場を創出させる事が可能となるのではないかと考えている。

プレスリリース


会期:2013 年7 月20 日(土)~ 8 月5 日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00(最終入場18:45 まで)
休館日:月曜日
主催:京都市立芸術大学
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA2
観覧料:無料
お問い合わせ:075-253-1509(ギャラリー)

 

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展覧会

2013/5/28

わたしたちは粒であると同時に波のよう


このたび、京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA では「わたしたちは粒であると同時に波のよう」を開催致します。
本展は、京都を拠点とする若手美術作家の厚地朋子• 金光男• 宮田雪乃• 山下耕平が発起人となり、愛知から青田真也、東京から須賀悠介を招聘し企画されました。

多くの若手作家が互いに言葉を交わしながらコミュニティを形成しているにも関わらず、その作品や活動はあくまで「個人的なもの」と言えます。本展覧会の作家同士もまた、互いの作品に対する共感はどこまでも深く、しかし交わす言葉はどこまでも平行線です。視覚による共感と言語による齟齬(もしくは視覚による齟齬と言語による共感)が生み出す状況を「不完全な状態」と仮定すると、本展覧会の内容もまた「不完全な状態」であると言えます。
この「不完全な状態」に対して積極的にエネルギーを注ぐことで、展覧会会場の中で、それぞれの作家の繰り広げる世界が無数の共感と齟齬を生み出すと考えます。これら一連の作用を行きつ戻りつしながら作品を鑑賞していただければ幸いです。本展覧会にはインスタレーションも含め、平面作品20 点、立体15 点が出品予定です。
是非、ご高覧頂けますようお願い申しあげます。

プレスリリース


会期:2013 年7 月20 日(土)~ 8 月4 日(日)
開館時間:11:00 〜 19:00(最終入場18:45 まで)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休館)
企画:厚地朋子、金光男、宮田雪乃、山下耕平
主催:京都市立芸術大学
出展作家;厚地朋子、金光男、宮田雪乃、山下耕平、須賀悠介、青田真也
会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA  @KCUA1
観覧料:無料

 

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展覧会

2013/4/27

Sweet Revenge

 

 

本展覧会は現在さまざまな場で独自の活動を展開している、京都市立芸術大学構想設計専攻出身の作家5名による展覧会です。

 

芸術は芸術以外の目的に利用してはいけない―という命題を立ててみよう。
しかし現実の私たちは歴史や国境や社会を与件として与えられている。
また自然や科学はときに私たちの想像を超えてあらがえない現実をもたらす。

 

「好奇心の欠如という病に向き合うことはできる。好奇心を持つということは、
他者の言葉を聞く耳をもつということ。」(ダニエル・バレンボイム)

 

私たちには目や耳がからだが与えられている。
それによって他者の嘆きや叫びを見たり聞いたり感じることができる。
またその能力によって描いたり、歌ったり、奏でたり、踊ったり、演じる事ができる。

 

それは芸術と呼ばれているけれど、
そのちからは対立や差異を調停する働きがある。
私たちは現在の現実に向き合いながら、
希望や調停を芸術というささやかな、
しかし普遍的なちからで行使する権利はある。
それは様々な与件に対する私たちの「甘い復讐」だ。

 

そして私たちはまた平凡な一日に戻って行く。
それはたわいもないけれどかけがえのない一日だ。
そのような平凡な日常を他者も過ごせるように想像するのも、
私たちに与えられたちからだ。

 

 

出展作家情報:

 

伊藤 存 Zon Ito

1971年大阪生まれ。京都市立芸術大学構想設計専攻卒業。刺繍によるドローイング、しりとりによって増えていく小さな立体、どうつぶ図鑑、アニメーションの映像作品などさまざまに制作している。本展覧会で制作する「ブタの塗り絵」は構想設計の学生の頃に制作したものであるが、今回沢山の人に参加してもらい、2001~2013年にまたがる「ブタの塗り絵」として展示する。

《ブタの塗り絵》1996–

 

 

須藤 絢乃 Ayano Sudo

1986年生まれ。2009年パリ国立高等美術学校(エコール・デ・ボザール)へ交換留学。2011年京都市立芸術大学大学院造形構想修了。同年、ミオ写真奨励賞にて森村泰昌賞受賞。被写体の性別を超えた変身願望や理想像を写真に納め、少女マンガのカラー原稿と写真の狭間にあるような平面作品を発表している。

《Red Riding Hood wears Hi-Tech parka,Central Park, N.Y.》2012

 

 

山本 麻紀子 Makiko Yamamoto

1979年生まれ。京都市出身。2003年、京都市立芸術大学美術学部構想設計専攻卒業、2005年、同大学院造形構想を修了。アートと生活、フィクションとリアリティ、プライベートとパブリックの境界を探求することをテーマにしている。ロンドン、タスマニア、パリ、水戸などで展覧会多数。

《Lost and Found》Past vyner Street, London 2011

 

 

二瓶 晃 Nihei Akira

1972年千葉県生まれ。大阪芸術大学建築学科卒業、京都市立芸術大学大学院造形構想修了。大学在学中より舞台美術家として活動。作品はテキストを多用する形式や構成された空間からは舞台美術との類似性が見られ、鑑賞者は時として役者(または観客)としての振る舞いを要求される作品になっている。また、共同研究として脳神経科学と芸術の融合をテーマにした研究・発表も行っている。

《Acte gratuit》2012

 

 

アンドレアス・クレシグ Andreas Kressing

1971年パリ生まれ。京都市立芸術大学博士課程でメディアアートを学ぶ。現在ジュネーブ(スイス)在住。コンピュータグラフィクスの映像、電気製品、プラスティックモデルなど既製品を使用し、光を素材として場所や風景などに介入するインスタレーションを制作している。ジュネーブ、京都、神戸、カイロ、アルメニア、デュッセルドルフなど世界各地で個展、グループ展を行なっている。

《Kiss_Daquingyu-Los Angeles》2010

 

 

 

プレスリリース

 

 

 

会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA @KCUA2,ギャラリーB,ギャラリーC

休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休館)
時間:11:00-19:00(最終入館18:45まで)
観覧料:無料
企画:砥綿正之
主催:京都市立芸術大学
お問い合わせ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 075-253-1509


|アーティスト・トーク|6月1日[土]14:00–

伊藤存、須藤絢乃、山本麻紀子、二瓶晃 司会:岩城覚久

|オープニングパーティー|6月1日[土]16:00–

 

 

 

 

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展覧会

2013/4/27

絵画あるいは戦いの日々 関根勢之助 1929-2003

 

このたび、京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA では、『 絵画あるいは戦いの日々 関根勢之助 1929-2003』 展を開催致します。

 

関根勢之助は京都市立美術専門学校(現京都市立芸術大学)を卒業し、独立展に入選、その後「ゼロの会」や「VOLの会」を設立し絵画を起点としながら先鋭的かつ実験的な制作を続けながら多くの美術家・文学者・研究者との公流を通して幅広い活動を行いました。

また京都市立芸術大学でも長く教鞭をとり、構想設計専攻の基盤を作り多くの優れたアーティストや様々な領域で人材を輩出しました。

 

本展覧会は関根勢之助の絵画と美術・教育などを束縛する制度的な思考と戦い続けながら同時に詩情にあふれた創作活動の軌跡をたどります。今回は原発の問題を先駆的に示唆した「炉と灰」や目を閉じて描かれた「ブラインドドローイング」などの実験的な作品と共に立体の小品や「VOL」などの資料も同時に展示し、その活動の全貌を展観します。

 

 

【お詫びとお知らせ】

本展のチラシに記載がありました、Gallery 16にて開催予定の本展関連企画「days-ある映像のためのデッサン」展が中止となりました。ご了承くださいますようお願い申し上げます。

 

 

プレスリリース

 

会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA @KCUA1,ギャラリー A

休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌火曜休館)
時間:11:00-19:00(最終入館18:45まで)
観覧料:無料

|オープニングパーティー|6月1日[土]16:00–

 

企画:京都市立芸術大学構想設計研究室
主催:京都市立芸術大学
協力:京都市美術館、京都国立近代美術館、国立国際美術館、京都文化博物館、京都市立芸術大学資料館、ギャラリー16
お問い合わせ:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 075-253-1509

 

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