魚住洋一

魚住洋一UOZUMI Yoichi

魚住洋一

  • 役職:教授
  • 専攻:芸術文化系列
  • 専門:哲学

略歴

1972 京都大学文学部哲学科(哲学専攻)卒業
1975 神戸大学大学院文学研究科修士課程(哲学史専攻)修了
1977 京都大学大学院文学研究科修士課程(哲学専攻)修了
1980 京都大学大学院文学研究科博士後期課程(哲学専攻)退学
1984 京都市立芸術大学美術学部専任講師
1990 京都市立芸術大学美術学部助教授
2001 京都市立芸術大学美術学部教授

業績・研究発表

研究発表・講演
1979 「超越論的現象学の極限――フッサールの方法論的再検討」関西哲学会第32回大会, 金沢大学文学部.
1980 「フッサールの世界概念」日本哲学会第39回大会.
1981 「経験とその地平構造」日本現象学会第3回大会, 上智大学文学部.
1986 「感情――底無しの無意味さ」日本現象学会第8回大会シンポジウム「意味」, 大谷大学文学部.
1994 「気分と日常性――自然な自明性の喪失について」第17回現象学・解釈学研究会シンポジウム「感情」, 八王子セミナーハウス.
1996 「幻視者の夢――現実と仮象の〈間〉」日本現象学会第18回大会シンポジウム「想像力の現象学」, 大阪大学待兼山会館.
2001 「あなたの時代――彫刻家中ハシ克シゲとの対話」現象学社会科学会第18回大会特別報告, 京都大学文学部.
2003 「ゼロの旅程――中ハシ克シゲの"ZERO Project"」豊科近代美術館「現代美術とインド音楽の夕べ」公開シンポジウム.
2008 「メランコリーとしてのジェンダー──バトラーとフロイト」日本倫理学会第59回大会ワークショップ「性の倫理学の可能性を探る」, 筑波大学第1エリア. (発表者:江口聡, 坂井明宏, 高橋雅人, 魚住洋一)
2009 「セクシュアリティをめぐって──「社会構築主義-本質主義論争」の一側面」関西倫理学会第62回大会, 龍谷大学大宮学舎.
論文・著書等
編著書
1999 『戦争責任と〈われわれ〉――〈歴史主体〉論争をめぐって』(ナカニシヤ出版, 共編者:安彦一恵・中岡成文)

 

学術論文
1980 「事物・身体・大地――フッサールにおける自然の問題」理想』第562号(理想社), pp.84-103.
1982 「経験の開かれた弁証法」『思想』第694号(岩波書店), pp.58-74.
1984 「自我と時間」『愛知』第1号(神戸大学哲学懇話会), pp.45-56.
1985 「感情と空間」『岩波講座哲学4 世界と意味』(岩波書店), pp.259-284.
1987 「感情――底無しの無意味さ」丸山高司他編『知の理論の現在』(世界思想社), pp.62-80.
1988 「現象学」竹市明弘他偏『哲学とは何か』(勁草書房), pp.88-99.
1989 「鏡と眼差し――自己意識の現象学のために」水野和久他編『現象学の現在』(世界思想社), pp.131-149.
1992 「仮面舞踏会のなかの〈私〉――サルトルと『聖ジュネ』をめぐって」『情況』9月号別冊「現象学――越境の現在」(情況出版), pp.122-139.
「毀れものとしての〈私〉――自己意識の政治学のために」新田義弘編『他者の現象学 Ⅱ』(北斗出版), pp.247-268.
「オナニストの夢想――現実と仮象の対位法のために」『現象学年報』第8号(日本現象学会), pp.83-97.
「他者」丸山高司編『現代哲学を学ぶ人のために』(世界思想社), pp.90-104.
1994 「そして誰も居なくなった――コギト・エルゴ・スムの彼方へ」新田義弘他編『岩波講座 現代思想』第14巻(岩波書店), pp.91-124.
1997 気分と日常性――自然な自明性の喪失について」岩城見一編『感性論――認識機械論としての美学の今日的課題』(晃洋書房) , pp.55-72.
「幻視者の夢――われらがドン・キホーテ・デ・ラ・マンチャ」『現象学年報』第12号(日本現象学会), pp.17-36.
1999 「国家と境界――国民とその〈外部〉」安彦・魚住・中岡編『戦争責任と〈われわれ〉――〈歴史主体〉論争をめぐって』(ナカニシヤ出版), pp.191-214.
2001 「国民/民族――〈境界〉のポリティックス」 加茂直樹編『社会哲学を学ぶ人のために』(世界思想社), pp.284-296.
2002 「〈日本〉の制作――和辻哲郎の騙り」 岩城見一編『芸術/葛藤の現場――近代日本芸術思想のコンテクスト』シリーズ・近代日本の知 第4巻(晃洋書房), pp.257-275.
2003 「ゼロの旅程──中ハシ克シゲの"ZERO Project"」中ハシ克シゲ『ZERO Project #BII-124』(DVD)付属の冊子(ZERO Project委員会), pp.30-49.
2009 「メランコリーとしてのジェンダー──バトラーとフロイト」『京都市立芸術大学美術学部研究紀要』第51号, pp.19-29.
「性的欲望とは何か?──現象学と概念分析」応用哲学会オンラインジャーナルContemporary and Applied Philosophy, Vol.1 , pp.13-30.
2011 「ホモセクシュアリティをめぐって──「社会構築主義・本質主義論争」の一側面」『倫理学研究』第41号(関西倫理学会), pp.137-148.