開設10周年記念 連続シンポジウムのお知らせ
京都市立芸術大学芸術資源研究センター 開設10周年記念
連続シンポジウム「芸術とアーカイブ」
#1「これまで(芸資研は)どうだったのか?」
芸術資源研究センター(略称・芸資研)は、芸術資源の保存・活用を通じて、新たな芸術創造を生み出す「創造のためのアーカイブ」の調査・研究機関として、2014年に開設されました。芸資研のこれまでの10年をふりかえり、ミッションや今後のありかたを考える連続シンポジウムを開催します。
初回は、歴代の研究員が集まる研究会のスタイルで、芸資研でおこなわれてきた様々な調査・研究事業をふりかえり、研究者同士でその知見を共有していきます。開設以後10年間におこなわれた、芸術ジャンルや研究分野を横断する数々の取り組みについてのケーススタディから、芸資研が礎としてきた基本理念を再確認することで連続シンポジウムを幕開けします。
#1 研究会「これまで(芸資研は)どうだったのか?」
日時:2024年 12月8日(日)14:00〜17:00
会場:講義室5(C棟3階)
参加無料・予約不要
登壇者: 芸術資源研究センター・歴代研究員(以下)
前﨑 信也(京都女子大学 家政学部教授)
石谷 治寛(広島市立大学 芸術学部准教授)
高嶋 慈(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター)
竹内 直(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター)
藤岡 洋(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター)
𡌶 美智子(京都市立芸術大学 芸術資源研究センター)
ディスカッサント:
佐藤 知久、石原 友明、森野 彰人、田中 栄子