hiyomi circle
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hiyomi circle
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PROFILE:
大学で版画を学んだ4人(桐月沙樹、堂東由佳、宮田雪乃、芳木麻里絵)で結成されたカレンダー作成ユニットです。
普段はそれぞれに美術作家として活動をしている4人が、紙の質感、印刷にこだわりカレンダーを作成しています。
日を読むというささやかな行いが、日々の生活の素敵なきっかけとなることをコンセプトに活動しています。(2010年結成)
CONTACT:
hiyomicircle@gmail.com

WORKS

hiyomi circleでは、2021年から「日読みの二十四節気」をテーマにメンバー4人それぞれが作品を制作しています。<br/>
2023年は二十四節気の中から「雨水」「小満」「処暑」「小雪」をピックアップしました。<br/>
Basic Editionは、4人の作品がオフセット印刷され、より手軽に作品をお楽しみいただけます。

2023Calendar Basic Edition

hiyomi circleでは、2021年から「日読みの二十四節気」をテーマにメンバー4人それぞれが作品を制作しています。
2023年は二十四節気の中から「雨水」「小満」「処暑」「小雪」をピックアップしました。
Basic Editionは、4人の作品がオフセット印刷され、より手軽に作品をお楽しみいただけます。
「雨水」 宮田 雪乃 ドライポイント<br/>
氷が溶けて水になる景色を透明な器を通して眺める夜。<br/>朝になればその水の中から新芽が芽吹く。

透る器(とおるうつわ)

「雨水」 宮田 雪乃 ドライポイント
氷が溶けて水になる景色を透明な器を通して眺める夜。
朝になればその水の中から新芽が芽吹く。
「小満」桐月 沙樹 木版・レーザーカッター<br/>
小満はあらゆる生命が満ち満ちていく時期です。<br/>太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節、視界が鮮やかな緑色に包まれていくような風景を作品にしました。

緑の風景

「小満」桐月 沙樹 木版・レーザーカッター
小満はあらゆる生命が満ち満ちていく時期です。
太陽の光を浴び、万物がすくすく成長していく季節、視界が鮮やかな緑色に包まれていくような風景を作品にしました。
「処暑」堂東 由佳 シルクスクリーン<br/>
処暑の頃、思い出すのは地元の夏休み最後のお祭り二十四日盆(愛宕祭)です。<br/>お祭りの楽しさや夏が終わる寂しさが心に刻まれています。<br/>過ぎ去りつつある夏の出来事を夕暮れの影になぞらえて表現しました。

思い出の影

「処暑」堂東 由佳 シルクスクリーン
処暑の頃、思い出すのは地元の夏休み最後のお祭り二十四日盆(愛宕祭)です。
お祭りの楽しさや夏が終わる寂しさが心に刻まれています。
過ぎ去りつつある夏の出来事を夕暮れの影になぞらえて表現しました。
「小雪」芳木 麻里絵 シルクスクリーン<br/>
200年ほど前、江戸時代のお殿様が雪の結晶を観察してまとめた『雪華図説』をもとに制作しました。<br/>これから迎える冬を想像して澄んだ青い空に小さな雪を散らしました。

小雪華

「小雪」芳木 麻里絵 シルクスクリーン
200年ほど前、江戸時代のお殿様が雪の結晶を観察してまとめた『雪華図説』をもとに制作しました。
これから迎える冬を想像して澄んだ青い空に小さな雪を散らしました。
       

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