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参加者募集!「キュレーター招聘:プレゼンテーションレビュー」

2023年2月の作品展期間中に開催する「キュレーター招聘:プレゼンテーションレビュー」の参加者を募集します。
今年の講師には、鳥取県立博物館学芸員の赤井あずみ氏と、映像メディア学を御専門とする関西大学准教授、国立国際美術館客員研究員の馬定延氏をお招きします。
開催当日は、お二人に作品展展示作品を御覧いただくとともに、希望する学生のプレゼンテーションと作品展出展作品に対して講評をいただきます。
会場は、11日(土)が美術館、12日(日)が大学と、それぞれ異なりますので、御注意ください。
参加を希望される方は、下記を御一読の上、Google フォームにてお申込みください。
皆さまの御参加をお待ちしております。

【講師紹介】

赤井 あずみ(あかい あずみ)
鳥取県立博物館美術振興課 主任学芸員

鳥取県立博物館(2002-2008)、トーキョーワンダーサイト(2008-2010)、あいちトリエンナーレ2010を経て、2012年よりアート・プロジェクト「HOSPITALE」の企画を手がけながら、2013年よりプロジェクト・スペース「ことめや」を運営。現在鳥取県立博物館にて近現代美術を担当するほか、2025年に開館予定の鳥取県立美術館の開館準備業務に従事。

馬 定延(ま じょんよん)
関西大学文学部映像文化専修准教授
国立国際美術館客員研究員

東京藝術大学大学院映像研究科修了(博士・映像メディア学)。著書 『日本メディアアート史』(2014)、共編著書『SEIKO MIKAMI: 三上晴子-記録と記憶』(2019)、論文「光と音を放つ展示空間—現代美術と映像メディア」(2019)、「いくつもの声」(2022)、共訳書『Paik-Abe Correspondence』(2018)、『田中功起:リフレクティヴ・ノート(選集)』(2020-21)など。韓国『月刊美術(Wolganmisool)』東京通信員。

【募集要項】

実施概要:作品展示会場で1人5分〜10分程度のプレゼンテーションを行った後、講師による講評を頂きます。
(※開催当日は、申込者以外の方も聴講自由です。)

対象者:
本学在学生

場所・日時:
〈京都市京セラ美術館〉 2月11日(土) 14:30—17:00 
〈京都市立芸術大学〉  2月12日(日) 14:30—17:00

定員:20名(各日10名ずつ/希望者多数の場合は卒業・修了年次生を優先します)

申込方法:次のリンク先のオンライン申込みフォームにてお申し込みください。

〈申込みフォーム〉https://forms.gle/7Hq134ZNqiXP3Ydx6

申込期日:2023年1月30日(月) 厳守!

★事前相談できます。
プレゼンテーションの内容など、事前にアドバイザーが相談を承ります。
御希望の方は、キャリアデザインセンターまでお気軽に御予約ください。

[主催]京都市立芸術大学キャリアデザインセンター
[協力]京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
[後援]京芸友の会
[問合せ先]キャリアデザインセンター(075-334-2348)(受付時間:平日8:30—13:15/14:15—17:15)

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