京都芸大で学生時代を過ごし,10年経った先輩たちは今,どんな人生を歩んでいるのでしょうか。
毎年恒例のキャリアデザインセンター企画のレクチャーシリーズ,「10年後の京芸生」。
今年も卒業生をお迎えし,お話しして頂きます。
なお今年はオンラインでの開催となります。
受講を希望される方は,学生メールでお知らせするGoogle Meet のミーティングコードを入力の上,ご参加ください。
日時:10月7日(水)14時40分〜16時40分
場所:Google Meet オンラインミーティング(ミーティングコードは学生メールで送付します)
対象:在学生
※学内メールアカウント以外はご参加いただけません。
乾 藍那 INUI Aina《イタリア語講師》
2011年,美術学部油画専攻を卒業。2012年,イタリアの国立ヴェネチア美術学院の修士課程に入学し,6年間ヴェネチアで暮らす。2018年に帰国し,故郷の札幌で海外からの留学生を受け入れる仕事に就いた後,現在はイタリア語講師をしている。ハーフの子供のシングルマザーでもある。
及川 ひろか OIKAWA Hiroka 《日本フィルハーモニー交響楽団 音楽の森》
仙台市出身。音楽学部音楽学専攻を経て、
藤堂 高行 TODO Takayuki《美術作家/メディアアーティスト》
兵庫県生まれ。総合芸術学専攻卒。情報科学芸術大学院大学(IAMAS) 修士課程メディア表現研究科修了。 大学院在学中から一貫して「視線」をテーマにインタラクティブ作品を制作し表現を追求する。 2018年に発表したヒト型ロボット作品『SEER』が評価され、以降、欧州を中心に美術館・芸術祭での展示をこなす。
三木 章弘 MIKI Akihiro《グラフィックデザイナー/ビジュアルアーティスト/ミュージシャン(neco眠る[Drs.])》
1988年北海道生まれ。VD専攻卒。コナミデジタルエンタテインメントを経て2018年よりフリーランスとして独立。グラフィック全般からデジタルアートや壁画など,デザインとアートを横断して活動中。元ラグビー部。’08京芸祭委員長。NONIO AWA2020名和晃平賞受賞。FUJI ROCK ’17&’18出演。
山元 麻美 YAMAMOTO Asami《(公財)佐世保地域文化事業財団 アルカスSASEBO》
大分県出身。大分県立芸術文化短期大学附属緑丘高等学校、
※プロフィール文は本人によるものです。