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インタビュー企画「表現のとなり」 02|京都市交響楽団

アーティストの表現・発表の場を支える、コーディネーター、広報、キュレーターといった職業にフォーカスするインタビュー企画。
プロの方達はどのように社会と芸術を繋げる試みを行っているかをお伺いします。

京都市交響楽団

担当部長

森 重樹

営業・マーケティング係長

田渕洋二郎

営業・マーケティング課 マーケティング・ブランド戦略

三浦ふく子

京都市交響楽団 ウェブサイト

聞き手: 柳楽正人(京都市立芸術大学キャリアデザインセンター音楽アドバイザー)
neco(京都市立芸術大学キャリアデザインセンター美術アドバイザー)
(2025年8月・11月実施)

京都市交響楽団について

neco:本日はよろしくお願いします。 まずは京都市交響楽団の成り立ちと、普段どのような活動をされているかをお聞かせください。

田渕:京都市交響楽団は、1956年に日本で唯一の自治体直営のオーケストラとして創立されました。円山公園音楽堂で開催された第1回の定期演奏会のプログラムには、当時の高山義三市長の「京都市が、真に国際文化観光都市であるためには、単に歴史的古文化財に恵まれているだけでは不十分である。市民の生活が真に文化的になり、その中から新しい文化財が次々に生み出され、育成されていかなければならない」という言葉が残っています。市民の情操を高めるとともに、世界に誇る新しい文化財となるべく創立され、2026年に創立70周年という節目を迎えます。
京響創立初期の円山音楽堂での演奏の様子
 また、年間を通しての活動としては京都市交響楽団が開催する「主催公演」に加えて、ご依頼をいただき演奏をする「依頼公演」を合わせると、年間約100公演がオーケストラの公演としてあり、それに加えて各所に出向いてのアンサンブル公演を約30公演行っています。主催公演の活動の軸は、毎月開催される定期演奏会に加え、年末年始に開催する第九演奏会やニュー・イヤー・コンサートなどの特別演奏会、また、夏に開催している0歳からご参加いただける「ZERO歳からのみんなのコンサート」、そして5歳からお聴きいただける小・中学生や青少年向けの「オーケストラ・ディスカバリー」というシリーズがあります。

neco:定期演奏会のプログラムは毎回テーマを設けられていますが、どのように決定されているんでしょうか。

田渕:常任指揮者の沖澤のどかとチーフ・プロデューサーが中心となって話し合いをして決めています。来シーズン(2026-27シーズン)のテーマは「イズムに誘う(いざなう)」とし、作曲家や作風、大作の真髄に迫り、京響ならではの多彩な音楽の魅力をお届けします。

(2026-27シーズン全公演ラインナップはこちら

■ SNSについて

柳楽:いくつかのSNSを運用されていると思いますが、それぞれどのような層をメインターゲットにされていますか?

三浦:X(旧Twitter)・Facebook・Instagramの3種類を使っています。基本的には同じ内容を投稿していますが、Xだけに載せるものがあったり、Instagramではストーリーズを活用して気軽に写真や動画を上げたりと、少しずつ使い分けています。他のSNSには掲載していないコンテンツもあります。

柳楽:SNSごとにフォロワーの年齢層も違うんでしょうか?

三浦:Facebookは40〜70代の方が割合として多く、Instagramは10〜30代が多くて、クラシックにあまり馴染みがなさそうな方も気軽にフォローしてくださっている印象があります。Xはその中間くらいでしょうか。

柳楽:それぞれリアクションにも違いがありますか?

三浦:たとえば、Facebookで800いいねがついても、Xでは50いいねだったり、その逆のパターンだったりすることもあります。Facebookには昔から京響を応援してくださっている方が多く、メディア掲載や社会貢献活動に関する投稿をいいと思ってくださる方が多いです。一方、Xは個人というよりクラシックマニアとしてのアカウントを持つ方も多いので、専門的な内容も喜んでもらいやすい印象です。

田渕:今年の3月に「京響友の会」の募集を目的としたプロモーション動画を三浦さんが作ってくれたんですが、この動画をInstagramに広告として出したところ、フォロワーが800人弱増えました。

柳楽:800人も!それは大事件ですね。どういったターゲティングをされたんですか?

田渕:Instagramは詳細にターゲティングができるので「クラシック音楽に関心がある人」などを中心に、住んでいる地域などで絞りつつ、30歳以下向けのU30チケットの宣伝も兼ねていたので、若年層を厚めに設定したりしました。

柳楽:特にニッチな層を狙ったわけではなく、クラシックが好きな人々に出しただけで800人も増えたんですね。
 
田渕:おそらく、流れてきた広告を見て、「京響のInstagramのアカウントがあるんだ」と知っていただいて、フォローしてくださったのではないかと思います。Instagramの動画のほかにも、京響の紹介動画も制作していますので、ぜひご覧いただけると嬉しいです。


■広報戦略について

柳楽:現在の京都市交響楽団の定期会員の年齢層はどのようになっているんでしょうか。

森:友の会の会員さんは、年齢層で言うと60~70代の方が6割ぐらいを占めています。このままだと10年、20年と経ったらそのまま年齢も上がっていくわけで、クラシックを聴いていただける方がジリ貧になってしまうという、ある種の危機感のようなものはあります。

三浦:友の会の通年会員の場合、募集をする2月の時点で、翌年3月までの定期演奏会の日の予定を空けられるかどうかとなると、やっぱり退職された後の方が入りやすいかもしれないですね。
 
柳楽:そう言われてみると、確かに現役世代が定期会員になるのは少しハードルが高いのかもしれませんね。コンサート全体としても年齢層は高めですか?

田渕:金曜の夜公演は比較的年齢層が低く、土曜の公演は定期会員の方で大半のお席が埋まるので、もう少し年齢層が高くなります。金曜に関しては、会社帰りの方に来てもらえるような、企業向けのアプローチなどをもっと充実させていきたいと思っています。

neco:若い世代向けに今やっていること、やろうとしている試みなどはありますか?

森:U30チケットの前売りを始めました。これまでのU22チケットは、当日に空席があれば販売していたんですが、それだとどうしても予定が立てにくい。それを前売りでの購入も可能にして、対象年齢も30歳まで上げたので、利用者が増えました。

田渕:U22チケットは1コンサートあたり、20人ぐらいの利用でしたが、今のU30チケットは80〜100人ほどになっています。また毎年開催している「小学生のための音楽鑑賞教室」や「中学生のためのオーケストラ入門」では、京都市内の小・中学生が京都コンサートホールに足を運び、京響の生の演奏を体感しています。
 
柳楽:プログラムやコンサートの種類によって、宣伝の仕方を変えておられるのでしょうか?
 
田渕:そうですね。7月の定期演奏会(第702回)で演奏した、カーゲルの「ティンパニとオーケストラのための協奏曲」のときは、ティンパニのソリストの中山航介さん(京響首席打楽器奏者)に、音楽之友社が運営するWebマガジン「ONTOMO」の、オーケストラの楽団員へインタビューする企画「オーケストラの舞台裏」に出演してもらい、カーゲルのことやプライベートのことを色々とお話ししてもらったところ、その記事が拡散されたタイミングでチケットがよく売れました。また、10月の定期演奏会(第705回)に登場する指揮者のデュムソーが、京響のあとに群馬交響楽団とオーケストラ・アンサンブル金沢を指揮するので、音楽雑誌の『ぶらあぼ(*1)』にデュムソーのインタビューを掲載していただくとともに、3団体で協力して広告を出稿したりしています。

三浦:マニアックな楽器が登場する公演などでは、事前にその楽器をSNSで紹介することもあります。珍しい打楽器として、風の音を出すウインドマシーン、雷の音を出すサンダーマシーンや、ハンマーなどを紹介した動画も反響がありました。

柳楽:世代によっても届け方を変えていらっしゃいますか?

田渕:やはりチラシが届く層とSNSが届く層は違うので、そこは意識しています。最近だと「ZERO歳からのみんなのコンサート」のプロモーションで、京都市の子育て応援インフルエンサー、くーちゃんママさんとコラボしました。子供に関する情報などをいろいろ発信されていて、フォロワーが3万人くらいいるアカウントなんですが、その方に「ZERO歳からのみんなのコンサート」について発信していただいたんです。なかなか新聞やチラシではリーチできない、子育て世代の親御さんに届き、平日開催でも満席になる公演が増えました。

(くーちゃんママさんの投稿はこちら
2025年7月31日〜8月4日開催「ZERO歳からのみんなのコンサート2025」の様子
 紙媒体では、『京都新聞』や『リビング新聞(*2)』に取り上げていただいたりしますが、『リビング新聞』は強いなと思いますし、純粋なクラシックの公演に関して言うと、やっぱり『ぶらあぼ』は皆さん見てくださっているんだなと思いますね。あとは、事前の広報ではありませんが、学校に出向いての演奏など教育関連のアウトリーチの様子などは、NHK京都やKBS京都などの映像メディアでニュース的に紹介されやすく、普段なかなかクラシックやオーケストラに関心がない方にも京響の活動を知っていただけます。
*1 ぶらあぼ:クラシック音楽専門のフリーマガジン。全国のクラシック音楽に関わるニュースやコンサート情報、インタビュー等が掲載される。ぶらあぼONLINEとしてポータルサイトも運用されている。

*2 リビング新聞:京都リビング新聞社が発行する、ファミリー世帯を中心に配布されるフリーペーパー。全国37エリアで月1〜2回発行されている。

■ ファンの新規開拓について

柳楽:クラシックファンは自然に情報を拾っていただける部分もあるとして、それ以外の層にどうやって届けるかが課題ですよね。その人たちはどこにいて、何に興味を持っているのか。

三浦:2024年10月の定期演奏会(第694回)で「展覧会の絵」を演奏したときに、SNSでクイズ企画をしました。「展覧会の絵」はとても有名な曲ですが、クラシックに興味が無い方の場合、聴いたことがあるメロディーと曲名が一致していない人も少なくないのではと思ったので、「あ、この曲知ってる!」と興味を持ってもらえたらと、気軽に参加できるクイズ形式にして、メロディーを聴けるように動画も作りました。

neco:それはSNSで皆さんに参加していただく形ですか?

三浦:Xのアンケート機能を使って、投票してもらって参加していただきました。投稿したその日にチケットの券売も少し伸びたので、手応えは感じました。

neco:新しいお客様を作ることは、どこも共通の課題ですね。

田渕:そうですね、70 周年記念アウトリーチ事業では、普段ホールに足を運ばない、あるいは運べない方にも音楽を届けようと、「京(みやこ)の音楽会」と題して、京都のさまざまな文化とコラボしたアンサンブル演奏を行っています。例えば西陣織会館さんでは、「織」の音楽会として奏者が着物を着て演奏をしますし、お香の老舗・松栄堂さんでは、「香」の音楽会としてお香が焚かれている空間で演奏します。その場所ならではの設えで、京響メンバーのアンサンブルを楽しんでいただけるといいなと思っています。もっと街と関わることで、より多くの方に京響を知っていただくとともに、京都の素敵な文化を京響を通して紹介する、といったようにお互いにとってよい相乗効果が生まれれば嬉しいです。
2025年11月16日開催「織」の音楽会(京の音楽会より)の様子
neco:京都市交響楽団ならではの「京響らしさ」とは、どんなところにあると思われますか?

田渕:沖澤さんは「ノリがいい」と言われていますね。リハーサルで指示を出すと、メンバーが一旦振り切って演奏してくるんです。「それ、ちょっとやりすぎですよ!」っていうところまで。ソロ・コンサートマスターの会田莉凡さんも「あまりに盛り上がりすぎて、沖澤さんが“しーっ”って静止したのが衝撃だった」と話していました(笑)。今年の全国ツアー最終日の青森公演では、前日に沖澤さんや青森の企業様がパーティーを開いてくださったのですが、そのときに地元の方々がねぶた囃子を披露してくださいました。それに感銘を受けた楽団員が「明日のアンコールで演奏しよう!」と提案して、実際に翌日演奏したんです。事務局員もステージの上で飛んで跳ねて、客席からも「ラッセーラー」の掛け声があって。あの景色は一生忘れられないと思います。
2025年9月28日開催「京都市交響楽団 青森公演」 アンコール後の様子
neco:少し広い話ですけど、クラシック音楽や京響という楽団そのものが、社会とどう接続できるのか、どんな意味を持つ存在でありたいと考えていらっしゃいますか?

田渕:京響はもともと、成り立ちが公的なところからスタートしているので、民間オケよりも市民に近い存在であることが大切だと思っています。チケット価格の面でもそうですが、市民に「京都に京響があってよかったな」と思ってもらえることが一番です。また、京都市の「文化芸術授業(ようこそアーティスト)」という取組にも参加して、小学校や保育園などを訪問して演奏をしていますが、こうした学校に出向いての演奏なども、もっと増やしていきたいですね。僕自身も小学生のとき、教室にオーケストラのメンバーが来て演奏してくれる機会があり、それを間近で聴けたことをすごくよく覚えています。自身の体験をふまえても、子どものころからクラシック音楽を馴染みあるものにしていくことはすごく大切ですし、お金がある人や家庭だけがコンサートに行けるのではなく、文化体験の格差をなくして、京都市に住むみなさんが、世界レベルの文化芸術にアクセスできる環境を準備することこそ、京響が果たすべき役割だと思っています。
2025年11月4日開催「ようこそアーティスト(修学院第二小学校)」での 指揮者体験の様子

■ やってみたいこと

neco:ここからは夢の話をお伺いしたいのですが、お金も人も、何もかも制約なく使っていいとしたら、どんなことをやってみたいですか?

三浦:もしできるのなら、無料のコンサートをたくさんやりたいです。無料のコンサートが年間何十公演も開催できたら、本当にクラシックのハードルが下がると思うんですよね。「この曲も聴いてみたいから、今度は定期演奏会に行ってみよう」みたいな感じで。クラシックって、興味がない人からするとお上品でお高く止まった感じに思われがちだと思うんですが、とにかく一度でも聴きに来ていただけたら、京響の魅力を少しでも実感していただけると思っています。お金と人に制約が無いのだったら、気軽に来ていただく機会を増やせたら嬉しいです。
 
田渕:何でもできるなら、全国民が無料で楽器をもらえて、無料でレッスンを受けられて、みんなが何かしらの楽器を演奏できるような状況が生まれたら、面白いですね。実際、ベネズエラでは音楽教育プログラム「エル・システマ(*3)」があり、このプログラムでは、国家プロジェクトとして、貧困層の子どもたちに楽器を配り、無料でレッスンを行っています。元々は犯罪の抑止といった治安対策として始まったプログラムですが、ここから指揮者のグスターボ・デュダメルや、ベルリン・フィルのコントラバス奏者のエディクソン・ルイスなど、世界的に活躍している音楽家が育っています。楽器をやってみると音楽の聴き方も変わってきます。なので、上手い下手や年齢に関わらず、楽器を演奏する人が増えるといいなと思っています。

neco:中学や高校でダンスの授業が必修になったときも、ダンスカルチャーが一気に広がりましたね。そういうのに近いのかもしれないです。

田渕:社会人になって、基本的には同じルーティンで生活していく中でも、楽器や歌を習っていると、少しずつでも成長や上達している実感が持てます。この、少しずつでもよくなっているという実感は、生きていく上でとても支えになると思うんです。ある程度演奏できるようになったら、楽団に入ってみるのもいいし、少人数のアンサンブルができるようになると、また楽しさが2倍にも3倍にもなります。自分で演奏する喜びや表現する楽しみというのは、AIには奪われることのない、人間の最後の砦になるのではないかと思ったりもします。

柳楽:森さんもぜひ夢を。

森:京響をもっともっと知ってもらいたいなということで、地下鉄全部をオール・ラッピングにするとか。広島交響楽団さんが広電(広島電鉄)でやっていて、アナウンスも楽団員さんがやったりしているんです。

neco:公共交通機関は多くの人が目にしますよね。

森:せっかくの70周年なので、短期間でもいいからやりたいと思っています。京響は市長が楽団長を務めることになっているんですが、今の松井孝治市長がものすごくクラシック好きで、今までにないくらい恵まれています。沖澤さんという指揮者を迎えることもできて、とてもいい流れなんです。京響は市民の税金によって支えられているオーケストラですから、市民に愛され、歓迎される存在でなければならないと思っています。クラシックファンだけを向いていたら、市民から「京響はいらない」と言われてしまうかもしれません。だからこそ、アウトリーチや無料コンサートを通じて、市民と繋がり続けることが大事だと思っています。その積み重ねが「京響を守ろう」という声に繋がるのなら、それこそ意義があります。音楽を通して「文化芸術都市・京都」を実現していくこと、それが我々の存在意義だと思っています。

田渕:これほど文化芸術を大切にしている自治体はなかなかないですから。京都は素晴らしい街だと思います。

柳楽:京都市立の芸大である本学も含めて、本当にそうですね。

田渕:市立で音楽高校(京都市立京都堀川音楽高等学校)があるというのも、すごいことですから。

柳楽:これからもぜひ、共に京都の文化芸術を盛り上げていきましょう。本日はありがとうございました!
*3 エル・システマ:1975年に経済学者・音楽家のホセ・アントニオ・アブレウ博士の提唱によって南米ベネズエラで設立された、音楽を通じた青少年育成・犯罪防止プログラム。家庭の経済状況にかかわらず、すべての子が無償で集団での音楽教育が受けられる仕組みを基本とし、子どもたちが協調性や規律を学びながら、目標に積極的に取り組んでいく姿勢を育むことで、希望や誇りをもつことが目的とされている。現在では世界50カ国以上で応用プログラムが展開されている。

■ インタビュー後記

柳楽:すごく安直なイメージで、チラシを決まった場所に配っておられるのかなと思っていたんですが、企画によってターゲティングをしっかりされていて、勉強になりました。

neco:チラシを作ってSNSを使い分けて出版物への掲載もして、媒体の使い分けをあれだけ意識的にされているというのが興味深かったです。あとは、やっぱり京都市民に対していかにリーチするかということを意識されているオーケストラなんだなと思いました。

柳楽:創立当初のお話しで「情操を高める」というワードが出ていましたが、今もそこをすごく意識されていて、市民に対する文化的な貢献をいかにするかというのを、大きな命題としてずっと持っておられるんだと感じました。

neco:伝統工芸でもそうですが、若い人たちに対してどうリーチするかというのは、皆さん試行錯誤されていますね。でもそれを解決する人たちって、そのジャンルの中の人というよりは、外から見て「これが素晴らしいんだ」ということをアピールできる、プロデュース的視点を持っている人たちが解決していくんだろうなと思うんです。いかに外と接続するかというのは大事なのかなと思いました。

柳楽:Instagramで800人フォロワー増えましたとか、U30チケットを始めたら100人になりましたとか、仕掛けをするとものすごく返ってくる状況が素晴らしいですね。京響は全国で2番目に年齢が若い事務局とおっしゃっていましたから、きっと柔軟な発想でどんどん開拓していかれるんだと思います。

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