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京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターは,日本の社会に根ざす伝統文化を,音楽・芸能の面から総合的に研究することを目指します。
古くから日本の地に起こり,外からの要素の受容を絶えず繰り返しつつも,独自の様相を今日に呈している日本の伝統的な音楽・芸能は,日本語と同じように,日本の,そして世界の貴重な宝です。これらは,維持継承させるべきものであると共に,新しい文化創造のための源泉として発展されるべきものである,との認識をもちます。
センターは日本の伝統的な音楽・芸能と,その根底にある文化の構造を解明し,その成果を公表し,社会に貢献するように努めます。そのために国内外の研究者・研究機関・演奏家と提携し,成果や情報を共有・交流する拠点機能の役割を果たします。
京都は1200年以上にわたって,日本における文化創造の核であり続けています。このセンターは,伝統的な音楽・芸能を中心とする研究分野で,重要な役割と使命を担い,その核になることを目指します。
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