特別展示「能・狂言を描く」のお知らせ

特別展示「能•狂言を描く」のお知らせ

特別展示「能•狂言を描く」のお知らせ

特別展示「能・狂言を描く」

7月1日(火)開催のARC開設記念事業の第2部ワークショップ「舞と謡の過去・現在・未来 -記譜法と身体伝承-」関連企画として,日本伝統音楽研究センター(伝音)展観ギャラリーにて特別展示「能・狂言を描く」を行います。
京都市立芸術大学芸術資料館は,能や狂言を描いた写生などの絵画資料を多数所蔵しています。
その中から,一部をご紹介します。
絵画資料が描きとろうとしたものから,現代の舞台をとらえなおすことができるのではないでしょうか。
また現代の舞台,演出や作り物などとの違いもわかり,歴史資料としても価値のあるものです。
過去に能や狂言がどのように描かれたのか,現代の能・狂言と比較してみてください。
開設記念事業とあわせて,ぜひこちらの特別展示もご覧ください。

  • 会期:平成26年7月1日(火)~8月11日(月)
    ※土日祝日はご利用いただけません。また,会期中の月曜日と火曜日は展示ケースのライトが点いていない場合もございますが,ご覧いただくことは可能です。
  • 時間:午前9時~午後5時
  • 場所:京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター展観ギャラリー(新研究棟7階)
  • 入場料:無料

日本伝統音楽研究センターホームページ

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