BASCHET WEEK 開催中!【Archive Exhibition】記録公開(6/9~6/24)
今年2025年は、京都市立芸術大学でバシェの音響彫刻が修復されて10周年、そしてバシェ協会が設立されてから10周年の年でもあります。10周年の記念に6月9日~25日まで京都市立芸術大学で《Baschet Week》が開催されます。
巨匠テリー・ライリーがバシェ音響彫刻で新作を発表するという「Terry Riley × Baschet ~ テリー・ライリーとバシェ音響彫刻(世界初演)」(5/10~チケット発売)をはじめとして、2015年修復で貢献したマルティ・ルイツも講師としてバルセロナから来日します。様々なコンサート、ワークショップ、レクチャー、トーク、パレット・ソノールの展示会、上映会、そして参加者がバシェの音響彫刻(桂フォーン、渡辺フォーン)に触れることができる体験ツアーなど盛りだくさんのプログラムが用意されています。(無料・予約不要)
ぜひこの機会に《Baschet Week》に参加されて、バシェの魅力を感じていただきたいと思います。
会 期 | 2025年6月9日(月)~6月25日(水)
会 場 | 京都市立芸術大学キャンパス内
プログラム全体の詳細はこちらのページをご覧ください。
【Archive Exhibition】記録公開
2015 年以降、京都市立芸術大学が行ってきたバシェ音響彫刻を用いた活動を紹介します。
日 時 | 6月9日(月)~6月24日(火)12:00-17:00
会 場 | 芸術資源研究センター アーカイブ・リーディング・ルーム / 無料