講演会のお知らせ

歴史的音源で検証するピアノ黄金期の音色

「ショパンが弾いたピアノはどんな音色だった?」

~直系の弟子達の歴史的録音で検証するショパンの実像~

ショパン在世時代に生まれたピアニスト,そしてショパンの演奏スタイルを色濃く引き継ぐ,直系のポーランド側,フランス側の孫弟子達による歴史的音源と,その録音に使用された20世紀前半のピアノ黄金期の個性溢れる音色の魅力を,今から約90年前の最高級の大型蓄音器(1930年英国製 EMG markⅨ)を使用し,その生々しいオリジナルのサウンドによる検証と解説で紹介します。


会 場 :京都市立芸術大学 大学会館ホール
(京都市西京区大枝沓掛町13-26)ご来場は公共の交通機関をご利用ください。
日 時 :2020年11月13日(金) 16:30開始(約90分を予定)
定 員 :20名(一般)
参加料 :なし。ただし事前予約が必要です。(先着順) 一般申込▶︎URL満席につき予約受付終了いたしました。(10/20)
主 催 :京都市立芸術大学
企 画 :京都市立芸術大学芸術資源研究センター
「歴史的音源で検証する20世紀ピアノ黄金期の音色」プロジェクト

新型コロナウイルス感染防止対策のため,当日受付で検温等に御協力をお願いします。

チラシPDF

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