井上隆雄写真資料に基づいたアーカイブの実践研究

| 2016年度から |

井上隆雄写真資料に基づいたアーカイブの実践研究 プロジェクトリーダー:山下晃平(美術学部非常勤講師)

写真家・井上隆雄(1940-2016)は、今熊野時代の京都市立芸術大学を記録した写真集『描き歌い伝えて』(1980年)に携わるなど、本学との関連も深く、同時代の美術に関する資料的価値を有する記録物も多い。残された膨大な写真資料や書籍などを対象として、アーカイブ(資料調査・分類・利活用)の実践を行いつつ、さらにそのような実際の資料調査を通じた美術・文化史への新たな方法論の構築を目指しています。

【共同研究・お問い合わせについて】
*本プロジェクトは、井上隆雄氏が多様なジャンルに沿った、様々な分野からの共同研究を推進しています。井上隆雄写真資料、あるいはアーカイヴ活動(資料調査・分類・活用)に関心があるという方はお問い合わせ下さい。元・崇仁小学校の資料室をご案内します。(*冊子「活動紹介リーフレット」「活動メンバー募集」あります。)
担当:山下晃平(美術学部非常勤講師) kazenone.kk@gmail.com

○2018年11月〜「井上隆雄写真資料のアーカイヴ構築に基づいたラダック仏教壁画のグラフィック的観点からの表現技法研究」:加須屋誠(芸術資源研究センター客員研究員)、正垣雅子(奈良芸術短期大学)
*DNP文化振興財団グラフィック文化に関する学術研究助成。

  • 資料室での調査作業の様子

【活動報告】
2017年度

○ 第19回アーカイヴ研究会:2017年12月9日(土)、元・崇仁小学校。
「1960〜70年代に見られる芸術表現の研究拠点形成と資料アーカイブの構築」
ゲスト:伊村靖子(情報科学芸術大学院大学)

○資料展「京都芸大「今熊野・岡崎学舎」井上隆雄写真展—もう一つの『描き歌い伝えて』—」
:2018年2月7-11日、元・崇仁小学校。

  • 京都芸大「今熊野・岡崎学舎」井上隆雄写真展の展示風景

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