第18回アーカイブ研究会「5叉路」の報告

第18回アーカイブ研究会は,ベルリン在住のアーティスト,前田岳究氏を招いて行った。前田氏は2001年以後,アーティストデュオ”Jay Chung and Q Takeki Maeda”として,「美術のなかにある物語」についての作品を制作している。本研究会では,彼らが作成した,あるスクラップブックに関わる作品の制作プロセスについてお話しいただいた。  (さらに…)

京焼海外文献アーカイブ活動報告

2017年6月16日(金)

米国を代表する陶芸コースをお持ちのアルフレッド大学陶磁器美術館館長のウェイン・ヒグビー先生と, 同大准教授のメガン・ジョーンズ先生が京都市立芸術大学と芸術資料館を見学に来られました。
美術学部工芸科陶磁器専攻3回生の芸術資料館所蔵の歴史的な京焼に触れる授業にも参加。アメリカの陶芸家という我々とは異なる視線から,学生に対して京焼の名品の見方の指導など,貴重な体験を提供いただきました。

(芸術資源研究センター研究員 前﨑 信也)

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