第1回アーカイブ研究会「写真とアーカイブ」
6月25日に第1回アーカイブ研究会が開催された。芸術資源研究センターでは,アーカイブの理論と実践について理解を深めるべく,様々な分野の専門家をお招きして研究会を随時開催していく。その第一回目となる今回の研究会では,京都精華大学の佐藤守弘教授をお招きし,「写真とアーカイブ 旅行写真,鉄道写真を例として」というタイトルでお話しいただいた。 (さらに…)
6月25日に第1回アーカイブ研究会が開催された。芸術資源研究センターでは,アーカイブの理論と実践について理解を深めるべく,様々な分野の専門家をお招きして研究会を随時開催していく。その第一回目となる今回の研究会では,京都精華大学の佐藤守弘教授をお招きし,「写真とアーカイブ 旅行写真,鉄道写真を例として」というタイトルでお話しいただいた。 (さらに…)
インターネットをはじめとする情報通信技術の発展と普及にともない,容易に芸術作品を参照したり複写したりできるようになった今日,芸術文化をめぐる法的な問題は,重要性を増している。 (さらに…)
5月24日,あべのハルカス内の大阪芸術大学スカイキャンパスにて「アート・アーカイヴ・シンポジウム――関西地区アート・アーカイヴの現状と展望――」が開催されました。このシンポジウムでは,芸術資源研究センター(以下「当センター」)専任研究員である加治屋健司を含む5人の登壇者が報告を行いました。
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5月23日,イギリスのセインズベリー日本藝術研究所で開催された国際ワークショップに発表者として参加してきました。発表は大正時代の陶芸教育について。世界を代表する日本の陶芸研究者が集まる貴重な場でしたので,ARCが進める富本憲吉資料のアーカイブ化についての紹介も行いました。
(芸術資源研究センター非常勤研究員 前﨑信也)