京都市立芸術大学美術学部ビジュアル・デザイン専攻卒業生の南部真有香さんが,「タイポグラフィ年鑑2012 映像・デジタルメディア部門」のベストワークに選ばれました。
『タイポグラフィ年鑑』とは,NPO法人日本タイポグラフィ協会が,タイプフェイス,ロゴタイプ・シンボルマーク,VI,グラフィックなど10のカテゴリーを設け,海外も含め広く一般公募で受け付けた応募作品の中から「グランプリ」1点,各部門ごとに「ベストワーク賞」を授与しているものです。
平成24年5月10日(木曜日)まで東京都千代田区にあります株式会社竹尾 見本帖本店において,『日本タイポグラフィ年鑑2012作品展』が開催されており,作品を実物でご覧いただける貴重な機会となっておりますので,お近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
詳細は,NPO法人日本タイポグラフィ協会ホームページをご覧ください。