京都芸術センター×京都市立芸術大学 アーティスト・イン・レジデンス2011
京都芸術センターと京都市立芸術大学とが連携し実施している、アーティスト・イン・レジデンスプログラムでは、国際的なアートシーンで活躍するアーティストを招聘しています。
今年度は、「あいちトリエンナーレ2010」への出品が記憶に新しい、韓国出身の現代美術家インファン・オさんを招聘し、2 月1日~3 月4 日の間、京都芸術センターにて滞在制作を行います。
来たる3 月1 日(木曜日)、招聘作家であるインファン・オさんと、京都市立芸術大学学長の建畠晢による対談を開催いたします。
日本で現代美術家インファン・オさんの作品を最初に紹介したのが、あいちトリエンナーレ2010 ディレクターであった建畠晢です。
今回の対談では、インファン・オさんの作品との出会い、京都での滞在制作の成果と今後の展望、そして韓国の現代美術の現状まで、多岐にわたるトピックを、作家とキュレーターそれぞれの視点からお話しします。
日時 | 2012年3月1日(木曜日) 19:00~21:00 |
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会場 | 京都芸術センター ミーティング・ルーム2 |
住所 | 京都市中京区室町通蛸薬師下ル山伏山町 546-2 |
作家プロフィール | インファン・ オ| Inhwan Oh 韓国、ソウル在住。個人のアイデンティティや、社会と個人の関係について問いかける作品を、映像、オブジェクト、音など、さまざまなメディアを用いて制作している。これまでの主な個展に「Smoldering Relations」(ミルズカレッジ美術館, オークランド,2002年)、「TRAns」(アートソジェセンター, ソウル, 2009 年)など。あいちトリエンナーレ2010に参加。 ※ 日韓通訳有り |
入場料 | 無料 |
申込み | 不要 |
主催 | 京都芸術センター 京都市立芸術大学 |
問い合わせ | 京都芸術センター 電話:075-213-1000 |