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大正・昭和の音とデザイン―関西と名古屋のレコード産業―

2024年6月2日(日曜日)13時から、本学A棟1階 伝音セミナールームにおいて、日本伝統音楽研究センターの藤田隆則教授が支部長を務める、一般社団法人 東洋音楽学会 西日本支部の第299回定例研究会「大正・昭和の音とデザイン―関西と名古屋のレコード産業―」が開催されます。

詳細情報やお申込みは、下記の東洋音楽学会のウェブサイトをご覧ください。

イベント詳細|一般社団法人 東洋音楽学会

フライヤー(PDF)|一般社団法人 東洋音楽学会

大正・昭和の音とデザイン―関西と名古屋のレコード産業―

  • 日時|2024年6月2日(日曜日)13時開始(12時30分開場)※開始時間は多少の変更の可能性があります
  • 会場|京都市立芸術大学 A棟1階 伝音セミナールーム
  • 内容|SPレコードの魅力のひとつに、レコード袋(スリーブ)があります。各社が趣向を凝らしたデザインは視覚的に楽しめるだけでなく、宣伝媒体としての役割も担っていたようです。本講座では音とデザインをとおして、関西・名古屋を拠点としたレコード会社の特徴について考えます。
    ※本定例研究会は、歴史的音源所蔵機関ネットワークと共催となります。
    ①「資料紹介とスリーブ研究の魅力」大久保真利子(九州大学総合研究博物館、西日本支部)
    ②「関西と名古屋のレーベルに見るSPレコードのスリーブデザイン」京谷啓徳(学習院大学文学部、非会員)
    ③「大正期のスリーブの中味を聴く」大西秀紀(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、西日本支部)
    ④「音で聴く地域レーベルの商法」毛利眞人(京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センター、非会員)
  • 司会|大久保真利子
  • 問合せ|一般社団法人 東洋音楽学会 西日本支部

イベント会場

日本、京都府京都市下京区下之町57−1