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「アーティストの招聘による多角的なワークショップなどを通じた新進芸術家育成事業」の参加者募集

2013.07.23

 京都市立芸術大学では,文化庁の「平成25年度 次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」に,「アーティストの招聘による多角的なワークショップなどを通じた新進芸術家育成事業」が採択され,同事業を実施します。

 本事業は,国内外の第一線で活躍するアートディレクター,アーティストを講師として招聘し,大学院生や若手芸術家を対象にワークショップ,レクチャー等を実施し,芸術家を育成するプログラムです。(招聘講師:「山出淳也氏」,「アピチャッポン・ウィーラセタクン氏,ウティット・ヘーマムーン氏」の2組)

 参加者は,2箇月以上の長期にわたり,アート作品及びプロジェクトを構想し,その実現のためのリサーチ,プロジェクト遂行に関するノウハウの習得をワークショップやレクチャーを通じて行い,その後,成果発表として展覧会等を実施します。

 ジャンルにとらわれない幅広い表現を行う招聘作家の活動と接することにより,独創的/脱領域的な創作研究を推進する契機となることが期待されます。

 本事業で招聘する優れたアートディレクターとアーティストとの協同は,現在国内でも増加しつつある領域横断的な展覧会事業にふさわしい豊かな発想と経験をもった人材の創出という意味で大いに貢献するものです。

 この度,本事業の参加者を次のとおり募集します。

 事業の詳細,募集要項については,ギャラリー@KCUA(アクア)のページを御覧ください。

 皆様の御応募をお待ちしております。

 ギャラリー@KCUAのページ