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レクサス西大路×京都市立芸術大学 ART LOUNGE NISHIOJI co/nect_vol.6

2025.07.02

本学がレクサス西大路と連携し、京都を拠点に活動する若手アーティスト支援の取組として、同店のオーナーズラウンジで作品展示を開催しています。

「ともに/つなぐ」を意味して「 co / nect 」と名付けられた本展では、第6回目として、本学卒業生の澤あも愛紅、松井照太の2名による作品を7点展示しています。

レクサス西大路では、「これまでの京都、そしてこれからの京都を大切にしたい。」という思いから、京都の伝統文化・街・人のさらなる発展に資するため、伝統の継承と新たな文化の創出への支援・協力を行っておられます。

今後も同社と連携し、定期的に作品の入れ替えを行い、継続的な若手アーティストへの支援に取り組んで参ります。

※本会場は一般の方は御入場いただけません。

ART LOUNGE NISHIOJI co/nect_vol.6

展示期間
2025年7月3日(木曜日)~9月30日(火曜日)
場所
レクサス西大路オーナーラウンジ(〒615-0042 京都市右京区西大路五条下ル東側)
主催
レクサス西大路
協力
京都市立芸術大学
作家プロフィール

澤 あも愛紅

〈略歴〉
2017 京都市立芸術大学 美術学部 美術科 油画専攻 卒業
2019 京都市立芸術大学大学院 美術研究科 修士課程 絵画専攻 油画 修了

〈受賞〉
2019 「京都市立芸術大学作品展」奨励賞

「人の目から認識できない空間の歪み、4次元的空間の存在」をテーマに制作しています。
今回は、普段扱う“考古資料”と対比し、短命な“食べ物”をモチーフに選びました。

松井 照太

〈略歴〉
2018年 京都市立芸術⼤学 美術学部 美術科 彫刻専攻 卒業

石の自然美・重さに興味を持ち、作品中に無加工の石をそのまま取り入れる。
作品中の石は挟み込んだ力のバランスで宙に浮き、アクリル樹脂などの現代のマテリアルで石に新たな魅力を与える。
伝統のある水石(室内で石を鑑賞する文化)に対して現代のマテリアルを使い、独自に石を愛でる。

レクサス西大路のクリエイターズ・サポート・プロジェクト

これまでの京都、そして、これからの京都を大切にしたい。

私たちレクサス西大路の思いです。

私たちを育んでくれた京都の伝統文化・街・人のさらなる発展に資するため、伝統の継承と新たな文化の創出に微力ながらも支援・協力を行っています。

2024年1月からは、京都市立芸術大学との連携のもと、京都をステージに活動する若手アーティストの作品をオーナーズラウンジにて展示しています。

レクサス西大路は京都の豊かな文化に感謝しその伝統を継承しつつも、新しいアーティストの芽生えを応援いたします。