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京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 「犬と歩行視 Part-2」

 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)では,京都市立芸術大学の教育・研究成果を広く知っていただくため,様々な展覧会を企画し,開催しています。

 今回は,林剛氏と中塚裕子氏の再制作作品や制作に関する資料を展示します。

 林剛氏と中塚裕子氏は1983年から1991年の9年間,京都市美術館アンデパンダン展を会場とする壮大なスケールのプロジェクトを展開しました。「The Court 天女の庭 / テニスコート」(1983年)に始まる彼らの仕事は,textual (言葉の織物)とtectonic (構築設営)が相互に絡み合いながら変化してゆくダイナミックなプロセスを体験させるものでした。

 本展覧会では,「The Court 天女の庭 / テニスコート」(1983年)の試験的再制作,概念模型,コンピューターグラフィックスによるプロジェクトの展開プロセス,プロジェクトにまつわる資料,ダイアグラム,メモなどの展示によって,彼らの仕事に改めて接近することを試みます。

 皆様のご来場をお待ちしております。

 

日時/会期

平成25年10月5日(土曜日)~11月17日(日曜日)

午前11時~午後7時 (入場は午後6時45分まで) 

月曜日休館(月曜日祝日の場合は翌火曜日休館) 

会場
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)1・2
住所 京都市中京区油小路通御池押油小路町238-1
入場料

無料

主催

京都市立芸術大学,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)

交通・アクセス

京都市立芸術大学 教務学生支援室

電話 075-334-2204