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俣野修子室内楽シリーズ『楽興の時』 第3回 BRAHMS俣野修子室内楽シリーズ『楽興の時』 第3回 BRAHMS

 京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師の俣野修子が2009年からスタートいたしました,室内楽シリーズ『楽興の時』の第3弾が下記の日程で開催されます。本学音楽学部教授の上村昇と非常勤講師のギオルギ・バブアゼも出演いたします。

 みなさまのご来場をお待ちしております。

PDFで見る

日時 2011年11月6日(日曜日)
17時 開演(16時30分 開場)
会場 イシハラホール
住所 大阪市西区江戸堀1-3-15 新石原ビル2階
演目 BRAHMS
 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ no.1 ト長調 op.78「雨の歌」
 ピアノとチェロのためのソナタ no.1 ホ短調 op.38<
 ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重奏曲 no.1 ロ長調 op.8
出演 俣野 修子<ピアノ>
上村 昇<チェロ>
ギオルギ・バブアゼ<ヴァイオリン>
チケット 一般:4000円
学生:2500円*小学生より入場いただけます*
ペアチケット:7000円*アーティスト協会のみの取扱いです*
 【チケット販売】
 ローソンチケット 電話:0570-084-005(Lコード:56425)
 イシハラホール 電話:06-6444-5875
 大阪アーティスト協会 チケット専用ダイヤル:050-5510-9645
 ※全席自由席
 ※前売り券は,ローソンチケット,イシハラホールのみの取扱いです。
マネジメント・お問合せ 大阪アーティスト協会(電話:06-6135-0503)
助成 財団法人日本室内楽振興財団
後援 京都市立芸術大学音楽学部
社団法人日本演奏連盟
社団法人日本ピアノ指導者協会
交通・アクセス 地下鉄四つ橋線「肥後橋」5B出口

※出演者略歴

俣野 修子  ジュネーヴ音楽院演奏家課程(post-graduate course)修了。
 名ピアニストD.リッパティの高弟であり,音楽作品に対する深い解釈に定評のあったL.ヒルトブラン教授に師事し,大きな影響を受ける。
 ジュネーヴ音楽院在学中より,スイス・フランスでのリサイタル等,演奏活動を始め,修了時には,一等賞並びにパデレフスキー記念フィリッピネッティ特別賞を受賞。
 1985年,大阪にてデビューリサイタルを開催。以後,東京,大阪でリサイタル,日本各地でジョイントリサイタルを行う他,奈良場恒美氏,岸邉百々雄(本学名誉教授),上村昇(本学教授),テレマン室内管弦楽団,モーツァルト室内管弦楽団,スロバキア四重奏団,M.ノスティッツ弦楽四重奏団,ベルリン弦楽四重奏団等,日本内外の音楽家と数多く共演し,関東・関西を中心に,ソロと室内楽の分野で意欲的な演奏活動を行っている。中でも,2003~2009年の『俣野修子 モーツァルトとシューベルトの夕べ』シリーズでは,美しい響きと豊かなイマジネーションに彩られたモーツァルトや深い人間性の滲み出たシューベルトが,好評を博した。
上村 昇  京都市立芸術大学卒業,黒沼俊夫氏に師事。日本音楽コンクール第1位,海外派遣コンクール松下賞,文化放送音楽賞,京都市芸術新人賞,京都府文化賞新人賞および功労賞,飛騨古川音楽大賞奨励賞,ABC国際音楽賞等受賞。ジュリアード音楽院のH・シャピロ教授の夏期講習に3回参加し薫陶を受ける。1979年ガスパール・カサド国際チェロコンクール優勝の後,ジュネーヴにて巨匠ピエール・フルニエの元で研鑽を積む傍らヨーロッパ各地で演奏活動を行う。ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー,プラハ交響楽団,ウィーン・カンマーフィル等と共演,又NHK交響楽団初め国内の主要オーケストラからソリストとして招かれ共演している。各地でのリサイタルの他,室内楽の分野においても,国内外のアーティストからの信頼も厚く,1998年に結成したアルティ弦楽四重奏団は京都,横浜,東京,松本等で演奏活動を行い,2008年には関西音楽クリティッククラブ賞を受賞する等,高い評価を得ている。「BACH無伴奏チェロ組曲」,チェロ小品集「ノータイトル」,「ブラームス/チェロソナタ」などのCDがフォンテックよりリリースされている。
ギオルギ・バブアゼ  61年グルジア国トビリシ生まれ。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。また,在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。卒業後は研究科を経て大学院に進み,指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。同時に88年より2年間バトゥミ市交響楽団の指揮者を務める。90年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め,フランス,ドイツへ演奏旅行。93年にイタリアへ渡りオーケストラのヴァイオリン奏者として諸都市で演奏する傍ら,グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。96年9月大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスターとして来日。98年トビリシ弦楽四重奏団を結成。01年10月関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。02年4月より本学弦楽専攻非常勤講師も務める。04年7月グルジアの保養地ボルジョミで開催された国際音楽祭に参加,グルジア国立室内合奏団を指揮し好評を得る。12月には同合奏団を率いてドイツ演奏旅行を成功させる。06年1月,グルジア国立歌劇場の客演指揮者に就任。

 京都市立芸術大学音楽学部非常勤講師の俣野修子が2009年からスタートいたしました,室内楽シリーズ『楽興の時』の第3弾が下記の日程で開催されます。本学音楽学部教授の上村昇と非常勤講師のギオルギ・バブアゼも出演いたします。
 みなさまのご来場をお待ちしております。

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日時 2011年11月6日(日曜日)
17時 開演(16時30分 開場)
会場 イシハラホール
住所 大阪市西区江戸堀1-3-15 新石原ビル2階
演目 BRAHMS
 ピアノとヴァイオリンのためのソナタ no.1 ト長調 op.78「雨の歌」
 ピアノとチェロのためのソナタ no.1 ホ短調 op.38
 ピアノ・ヴァイオリン・チェロのための三重奏曲 no.1 ロ長調 op.8
出演 俣野 修子<ピアノ>
上村 昇<チェロ>
ギオルギ・バブアゼ<ヴァイオリン>
チケット 一般:4000円
学生:2500円*小学生より入場いただけます*
ペアチケット:7000円*アーティスト協会のみの取扱いです*
 【チケット販売】
 ローソンチケット 電話:0570-084-005(Lコード:56425)
 イシハラホール 電話:06-6444-5875
 大阪アーティスト協会 チケット専用ダイヤル:050-5510-9645
 ※全席自由席
 ※前売り券は,ローソンチケット,イシハラホールのみの取扱いです。
マネジメント・お問合せ 大阪アーティスト協会(電話:06-6135-0503)
助成 財団法人日本室内楽振興財団
後援 京都市立芸術大学音楽学部
社団法人日本演奏連盟
社団法人日本ピアノ指導者協会
交通・アクセス 地下鉄四つ橋線「肥後橋」5B出口

※出演者略歴

俣野 修子  ジュネーヴ音楽院演奏家課程(post-graduate course)修了。
 名ピアニストD.リッパティの高弟であり,音楽作品に対する深い解釈に定評のあったL.ヒルトブラン教授に師事し,大きな影響を受ける。
 ジュネーヴ音楽院在学中より,スイス・フランスでのリサイタル等,演奏活動を始め,修了時には,一等賞並びにパデレフスキー記念フィリッピネッティ特別賞を受賞。
 1985年,大阪にてデビューリサイタルを開催。以後,東京,大阪でリサイタル,日本各地でジョイントリサイタルを行う他,奈良場恒美氏,岸邉百々雄(本学名誉教授),上村昇(本学教授),テレマン室内管弦楽団,モーツァルト室内管弦楽団,スロバキア四重奏団,M.ノスティッツ弦楽四重奏団,ベルリン弦楽四重奏団等,日本内外の音楽家と数多く共演し,関東・関西を中心に,ソロと室内楽の分野で意欲的な演奏活動を行っている。中でも,2003~2009年の『俣野修子 モーツァルトとシューベルトの夕べ』シリーズでは,美しい響きと豊かなイマジネーションに彩られたモーツァルトや深い人間性の滲み出たシューベルトが,好評を博した。
上村 昇  京都市立芸術大学卒業,黒沼俊夫氏に師事。日本音楽コンクール第1位,海外派遣コンクール松下賞,文化放送音楽賞,京都市芸術新人賞,京都府文化賞新人賞および功労賞,飛騨古川音楽大賞奨励賞,ABC国際音楽賞等受賞。ジュリアード音楽院のH・シャピロ教授の夏期講習に3回参加し薫陶を受ける。1979年ガスパール・カサド国際チェロコンクール優勝の後,ジュネーヴにて巨匠ピエール・フルニエの元で研鑽を積む傍らヨーロッパ各地で演奏活動を行う。ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー,プラハ交響楽団,ウィーン・カンマーフィル等と共演,又NHK交響楽団初め国内の主要オーケストラからソリストとして招かれ共演している。各地でのリサイタルの他,室内楽の分野においても,国内外のアーティストからの信頼も厚く,1998年に結成したアルティ弦楽四重奏団は京都,横浜,東京,松本等で演奏活動を行い,2008年には関西音楽クリティッククラブ賞を受賞する等,高い評価を得ている。「BACH無伴奏チェロ組曲」,チェロ小品集「ノータイトル」,「ブラームス/チェロソナタ」などのCDがフォンテックよりリリースされている。
ギオルギ・バブアゼ  61年グルジア国トビリシ生まれ。国立トビリシ音楽院にてヴァイオリンをシウカシュヴィリ教授に師事。また,在学中よりモスクワにてボロディン弦楽四重奏団のベルリンスキー氏に弦楽四重奏を学ぶ。卒業後は研究科を経て大学院に進み,指揮法をオディセイ・ディミトリアディー氏に師事。同時に88年より2年間バトゥミ市交響楽団の指揮者を務める。90年よりグルジア音楽協会室内管弦楽団の芸術監督および首席指揮者を務め,フランス,ドイツへ演奏旅行。93年にイタリアへ渡りオーケストラのヴァイオリン奏者として諸都市で演奏する傍ら,グルジア弦楽四重奏団のメンバーとしても活躍。96年9月大阪シンフォニカー交響楽団のコンサートマスターとして来日。98年トビリシ弦楽四重奏団を結成。01年10月関西フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターに就任。02年4月より本学弦楽専攻非常勤講師も務める。04年7月グルジアの保養地ボルジョミで開催された国際音楽祭に参加,グルジア国立室内合奏団を指揮し好評を得る。12月には同合奏団を率いてドイツ演奏旅行を成功させる。06年1月,グルジア国立歌劇場の客演指揮者に就任。