7月1日（金曜日）18時30分より、京都市中京区のANAクラウンプラザホテル京都２階 平安の間で開催された「Rethinkフォーラム 視点を変えれば、世の中は変わる。」第2部のパネルディスカッション「Rethink京都～若者と創る京都の未来～」に、本学の赤松玉女学長が登壇しました。
パネルディスカッションでは、お笑い芸人の「ロザン」のお二人、門川大作京都市長とともに意見を交わし、赤松学長からは「これまでのSTEM教育（※）に、A（Arts：芸術や教養）を加えたSTEAM教育が重要と言われるなど、芸術が注目されている。2023年の京都駅東部エリアへの移転を機に社会に芸術の力をさらに示していくため、各界と幅広く連携していく。」など、これからの社会において本学が果たす役割などについて意見を述べました。
※STEM教育
Science（科学）、Technology（技術）、Engineering（工学）、Mathematics（数学）の4つの分野を総合的に学び、特にIT分野で活躍できる人材を育てることが目的とされた。
【左から、京都新聞社高田敏司論説委員長、ロザン菅広文氏、同宇治原史規氏、門川大作京都市長、赤松学長】