京都市立芸術大学日本伝統音楽研究センターでは,日本の伝統的な音楽や芸能,その根底にある文化の構造を研究し,その成果の発表として公開講座やセミナーを実施しています。
「平成24年度後期でんおんセミナー」では,それぞれのテーマに沿って,SPレコード等に残された迫力ある演奏を紹介し,昭和の時代には身近に存在していた雅楽,琵琶,浄瑠璃,民謡,わらべうた等に解説をくわえながら,歴史を振り返りつつ,これからの伝統音楽の方向を探っていきます。
第9回講座は「昭和後期の“現代音楽”発掘」です。
日本人作曲家による昭和後期の作品の中で,とくに和楽器を取り入れた作品や日本伝統音楽の音階やリズムを採り入れた作品を皆様と一緒に聴いていきます。
ぜひご来場ください。
日時 | 平成25年2月7日(木曜日) 午後2時30分~午後4時30分 ※開場は午後2時から |
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会場 | 京都市立芸術大学内 新研究棟7階(合同研究室1) |
住所 | 京都市西京区大枝沓掛町13-6 |
講座内容等 | 昭和後期の“現代音楽”発掘 講師:田鍬 智志(日本伝統音楽研究センター准教授) |
受講料等 | 無料 (定員50名 先着順) |
問い合わせ先 |
教務学生支援室事業推進担当 電話: (075)334-2204 ファックス:(075)334‐2241 |
アクセス | 交通アクセスをご覧ください。 |