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客員教授 森村泰昌氏による「ベラスケスの絵になる/特別授業としての公開制作」について

2013.06.26

 1985年にゴッホの自画像に自ら扮して撮影するセルフポートレート作品を発表し注目を集め,その後も話題性に富んだ作品を次々に発表し,世界的に高く評価されている美術家・森村泰昌氏(本学客員教授)が,17世紀スペイン絵画黄金時代を代表する画家,ディエゴ・ベラスケスの作品「ラスメニーナス」をもとに,約20点の写真作品を新たに制作されます。

 この度,本学の特別授業として,同氏が,母校である本学スタジオにおいて,この作品制作を行い,その現場を学生に公開します。また,一部の学生は,アシスタントとして制作に携ります。

 今後,特別授業の様子については,本学のホームページ,facebookページtwitterに掲載する予定です。

 

1 特別授業について

(1)実施日

 平成25年6月26日(水)~7月5日(金)

 ※ 7月1日(月)を除く

(2)場所

 京都市立芸術大学内 映像スタジオ棟

 ※ 公開は,特別授業の位置付けで本学学生のみを対象としており,一般の方々に対して公開しておりません。

 

2 作品の発表について

(1)日時

 平成25年9月28日(土)~12月22日(日)

(2)場所

 資生堂ギャラリー(住所:東京都中央区銀座8-8-3 東京銀座資生堂ビル地下1階)

(3)展覧会名

 森村泰昌展 侍女たちは夜に甦る