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芸術資料館収蔵品展 「東洋画 模写の世界」

 京都市立芸術大学芸術資料館では,収蔵品展「東洋画 模写の世界」を開催します。

 本学の前身である京都府画学校以来,模写は教育において大きな役割を果たしてきました。そこでは,絵巻物をはじめとした日本の古画だけではなく,東洋画も模写の対象として用いられました。本展では,当館が所蔵する多くの模写資料の中から,東洋画の模写作品を紹介します。

 皆様の御来場をお待ちしております。

(画像:田能村直入 《沈宗騫 倣古小幀》 19世紀)

会期

2015年5月23日(土曜日)~6月28日(日曜日) 

開館時間 午前9時~午後5時
休館日

月曜日

会場

京都市立芸術大学 芸術資料館陳列室

(中央棟1階・大ギャラリー奥)

出品作品

・田能村直入 《沈宗騫 倣古小幀》 19世紀

・林司馬 《牡丹図》 1927年

・木下章 他 《女史箴図巻》 1977年 ほか

関連イベント

ギャラリートーク(展示解説)

日時:6月23日(火曜日) 12時15分~12時45分

※ 事前申込不要

入場料 無料
問い合わせ

京都市立芸術大学芸術資料館

電話:075-334-2232

FAX:075-333-8533

芸術資料館ホームページ