建築史・建築批評家である,五十嵐太郎氏をお招きし,3.11後に企画した展覧会とプロジェクトについてお話しいただきます。
『3.11後に企画した展覧会とプロジェクト~あいちトリエンナーレ2013を中心に』
<概要>
東日本大震災の後,3つの展覧会を企画しました。また被災地において,建築と美術を横断するプロジェクトにも関わりました。そこで芸術監督をつとめた,あいちトリエンナーレ2013を中心に,アーティストや建築家がどのように向き合ったかについて振り返りたいと思います。
(五十嵐太郎)
- 日時:平成27年6月8日(月曜日)午後3時〜(5時終了予定)
- 会場:京都市立芸術大学 大学会館交流室
- 参加無料(事前申込み不要)
- 主催:京都市立芸術大学美術学部
- 共催:芸術資源研究センター
講師プロフィール
五十嵐 太郎
(いがらし たろう)
1967年生まれ。建築史・建築批評家。1992年、東京大学大学院修士課程修了。博士(工学)。
現在、東北大学教授。あいちトリエンナーレ2013芸術監督、第11回ヴェネチア・ビエンナーレ建築展日本館コミッショナーを務める。第64回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。『現代日本建築家列伝』(河出書房新社)、『被災地を歩きながら考えたこと』(みすず書房)ほか著書多数。
テーマ | 3.11後に企画した展覧会とプロジェクト~あいちトリエンナーレ2013を中心に |
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日時 | 平成27年6月8日(月曜日) 午後3時〜(5時終了予定) |
会場 | 京都市立芸術大学 大学会館交流室 |
事前申込 | 不要 |
参加料 | 無料 |
問い合わせ先 | 教務学生課美術学部担当 TEL:075-334-2220 京都市立芸術大学芸術資源研究センター TEL:075-334-2231 |