京都市立芸術大学では, 1982年に伊賀・丸柱に窯を築き,現在もその地で制作を続ける陶芸作家,植松永次の個展「兎のみた空」を下記の通り開催します。
植松永次は,リトグラフや絵画作品を制作する中で,土という素材に出会い陶芸を始めました。 真摯に素材と向き合う姿勢から生み出される作品には,生活工芸品やオブジェなど, 特定の様式にとらわれない自由な表現を感じることができます。本展では,インスタレーションとして空間全体を構成した新作を中心に展示されます。
参考画像:植松永次制作風景(撮影:来田猛)
会期 | 2016年6月11日(土曜日)から7月31日(日曜日)まで |
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会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) (@KCUA:地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) |
開館時間 | 午前11時~午後7時(入館は午後6時30分まで) |
休館日 | 月曜日(7月18日(月曜日・祝日)は開館,翌19日(火曜日)休館) |
入場料 | 無料 |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ先 | ・京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当) 〔電話〕 075-334-2231 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 〔FAX〕 075-333-8533 ・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 〔電話〕 075-253-1509 ※午前11時~午後7時15分(月曜休館) 〔FAX〕 075-253-1510 |