京都市立芸術大学では,展覧会「マーティン・クリード」を,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)において開催します。
現代美術において最も重要な賞の一つであるターナー賞を2001年に受賞したマーティン・クリードは,常に話題に事欠かない多彩な活動で国際的に活躍するアーティストです。最近では,ニューヨークにおける文字をかたどった巨大なパブリック・アート作品の展示や大規模な個展などを開催しています。さらにはミュージシャンとして,新しいアルバムもリリースするなど,精力的で多彩な活動を展開しています。
関西で初の個展となる本展では,作品展示と,同じく公式プログラムとして京都府立府民ホールアルティで実施されるパフォーマンス公演「Work No. 1020(バレエ)」を通して,美術・舞台芸術の枠を超えたクリードの活動を紹介します。
会期 | 2016年10月22日(土曜日)~11月27日(日曜日) 午前11時~午後7時 (入館は午後6時30分まで,月曜休館) ※10月22日(土曜日)のみ午前11時~午後8時 |
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会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア) (@KCUA:地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) |
主催 | 京都市立芸術大学,京都国際舞台芸術祭実行委員会 |
問合せ先 | ・京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当) 〔電話〕 075-334-2231 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 〔FAX〕 075-333-8533 ・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 〔電話〕 075-253-1509 ※午前11時~午後7時(月曜休館) 〔FAX〕 075-253-1510 |