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京都銀行美術研究支援制度により今年も作品を買い上げていただきました。

2016.12.13

 株式会社京都銀行が,平成13年の同行創立60周年を機に創設した「美術研究支援制度」の本年度の購入作品の受渡式が,平成28年12月6日(火曜日),京都銀行本店で行われました。

 同行の「美術研究支援制度」は,本学の学生が制作した作品の購入を通じて制作者の美術研究費用を支援するとともに,銀行内外で購入作品を展示し,幅広い方々に鑑賞いただくことで優れた文化・芸術の創造・振興に寄与することを目的に創設されたもので,今年度に購入いただいた8点を含め,これまでに合計125点の作品を買い上げていただいております。

 受渡式には,京都銀行から土井伸宏頭取,仲雅彦常務取締役が,本学からは鷲田学長や作品を制作した学生等が出席し,土井頭取から学生一人ひとりに目録が手渡されました。

 今回買上げいただいた作品は,平成29年1月13日(金曜日)に同行が主催の「新春経済講演会」会場みやこめっせロビーの他,同月16日(月曜日)から2月24日(金曜日)までの間,同行本店営業部1階ロビーで展示される予定です。

購入作品の内訳

日本画2点,油画2点,版画2点,漆工1点,染織1点

※購入作品の詳細はこちらから

京都銀行|プレスリリース(PDF:274KB)

過去に買い上げていただいた作品はこちらから

京都銀行|美術研究支援制度