京都市立芸術大学では,唐仁原希と吉田芙希子による展覧会「Septile」を京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア)において開催します。
唐仁原と吉田の二人は,自らの内面と純粋に対峙し,それをエネルギーに作品を制作してきました。本展では,個人の唯一性が希薄になっている現代社会において,作家が個人として社会との関わりを求め,また,その関係性を探り,個人のあり方を提示します。
皆様の御来場をお待ちしています。
〇唐仁原希(とうじんばら のぞみ)
1984年 滋賀県生まれ
2017年 京都市立芸術大学大学院美術研究科博士(後期)課程美術専攻油画領域在籍中
〇吉田芙希子(よしだ ふきこ)
1988年 滋賀県生まれ
2013年 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画)修了
会期 |
2017年8月5日(土曜日)~8月20日(日曜日) 午前11時~午後7時 (8月14日休館) |
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会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)
(地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) ※入場無料 |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
・京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当) 〔電話〕 075-334-2231 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 〔FAX〕 075-333-8533 ・京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 〔電話〕 075-253-1509 ※午前11時~午後7時(月曜休館) 〔FAX〕 075-253-1510 |