京都市立芸術大学は,明治時代から今日に至るまで,京都の歴史において重要な役割を担ってきました。
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(アクア)では,美術家の田村友一郎を協力作家に迎え,京都市立芸術大学の前身・京都府画学校の創立者の一人であり,煎茶道の発展に寄与したことでも知られる日本画家の田能村直入の足跡を辿りながら,新たな物語を紡ぎ出すことにより芸術資料の「演出」を試みます。
皆様の御来場をお待ちしています。
会期 |
2018年7月21日(土曜日)~8月19日(日曜日) 午前11時~午後7時(月曜日休館) |
---|---|
会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア)
(地下鉄東西線「二条城前」駅2番出入口を南にすぐ) ※入場無料 |
その他 |
田村友一郎(たむら ゆういちろう)
・1977年 富山県生まれ。 ・2003年 日本大学芸術学部写真学科卒業。 ・2013年 文化庁新進芸術家海外派遣制度によりベルリン芸術大学・空間実験研修所(オラファー・エリアソンクラス)に在籍。 ・2017年 東京藝術大学大学院映像研究科博士後期課程修了。 |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
|