2019年1月12日(土曜日)から1月27日(日曜日)まで,ギャラリー崇仁(※)において,移転整備プレ事業[教室のフィロソフィー]第7弾として,本学大学院修了生の冬木遼太郎氏による個展「内的相互 One another one」を開催します。
皆様の御来場をお待ちしています。
本学では,新たな展示空間「ギャラリー崇仁」において,移転整備プレ事業として,若手作家を支援するためのプロジェクト「教室のフィロソフィー」を実施しています。このプロジェクトでは京都市立芸術大学を卒業,あるいは大学院を修了した若手作家を,2020年度の小学校解体まで,連続して紹介していきます。絵画,彫刻,デザイン,工芸等様々な専攻で学び,新たな表現を生み出そうと苦闘している作家たちが生み出した作品群からは,現代の新しいアートの息吹を感じていただけることと思います。
※ ギャラリー崇仁・・・2023年度,京都市立芸術大学は京都駅東部への移転を予定しており,予定地内の元崇仁小学校において様々な事業を行っています。以前は職員室であった空間が,本学環境デザイン専攻の学生の設計により,新たにギャラリーとして生まれ変わりました。
タイトル | 冬木遼太郎 個展「内的相互 One another one」 |
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会期 |
2019年1月12日(土曜日)~1月27日(日曜日) 12時~17時(土曜日・日曜日・祝休日は19時まで) 月曜日・木曜日休廊 ※1月14日(月曜日・祝日)は開廊 |
会場 | ギャラリー崇仁(元崇仁小学校内) ※入場無料 |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
京都市立芸術大学 総務広報課 |
作家プロフィール
冬木遼太郎(ふゆき りょうたろう) www.ryotarofuyuki.com |
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1984 | 富山県生まれ |
2010 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程彫刻専攻修了 |
2017 |
吉野石膏美術振興財団在外研修員としてニューヨークに滞在 |
2017 |
個展「A NEGATIVE EVAGINATE」大阪府立江之子島文化芸術創造センター |
2018 |
「Winter 2017 Residency Exhibition」NARS Foundation(ニューヨーク) 「どこでもゲンビ2018」広島市現代美術館 |