2019年3月9日(土曜日)から3月24日(日曜日)まで,ギャラリー崇仁(※)において,移転整備プレ事業[教室のフィロソフィー]第8弾として,本学大学院修了生の松浦 茜氏による個展「荒涼とした地に、朧々(ろうろう)と線をひく。」を開催します。
皆様の御来場をお待ちしています。
本学では,新たな展示空間「ギャラリー崇仁」において,移転整備プレ事業として,若手作家を支援するためのプロジェクト「教室のフィロソフィー」を実施しています。このプロジェクトでは京都市立芸術大学を卒業,あるいは大学院を修了した若手作家を,2020年度の小学校解体まで,連続して紹介していきます。絵画,彫刻,デザイン,工芸等様々な専攻で学び,新たな表現を生み出そうと苦闘している作家たちが生み出した作品群からは,現代の新しいアートの息吹を感じていただけることと思います。
※ ギャラリー崇仁・・・2023年度,京都市立芸術大学は京都駅東部への移転を予定しており,予定地内の元崇仁小学校において様々な事業を行っています。以前は職員室であった空間が,本学環境デザイン専攻の学生の設計により,新たにギャラリーとして生まれ変わりました。
タイトル | 松浦 茜 個展「荒涼とした地に、朧々(ろうろう)と線をひく。」 |
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会期 |
2019年3月9日(土曜日)~3月24日(日曜日) 12時~17時(土曜日・日曜日・祝休日は19時まで) 月曜日・木曜日休廊 ※3月21日(木曜日・祝日)は開廊 |
会場 | ギャラリー崇仁(元崇仁小学校内) ※入場無料 |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ先 |
京都市立芸術大学 総務広報課 |
作家プロフィール
松浦 茜(まつうら あかね) |
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1989 | 京都府生まれ |
2016 |
京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画)修了 |
2015 |
個展「Close to silence 賑やかなしじま」/ギャラリーモーニング(京都) 京都銀行美術支援制度2015年度購入作品選抜 |
2017 |
「その後の,未来の途中」/京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 「OPEN STUDIO×5」/ウズマキスタジオ(京都) 「未来の途中の星座−美術・工芸・デザインの新鋭9人展―」/京都工芸繊維大学 美術工芸資料館 |
2018 |
「OPEN STUDIO×4」/ウズマキスタジオ(京都) ARTIST’S FAIR KYOTO:BLOWBALL:ART MEETS WINTER/タイム堂(京都) ホテルグランヴィア×京都市立芸術大学 アートワークスプロジェクト客室展示/ホテルグランヴィア大阪 |