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移転整備プレ事業 教室のフィロソフィー Vol.10 ウィル・ホール 個展「That Syncing Feeling」

2019年6月1日(土曜日)から6月16日(日曜日)まで,ギャラリー崇仁(※)において,移転整備プレ事業[教室のフィロソフィー]第10弾として,本学大学院博士(後期)課程修了生のウィル・ホール氏による個展「That Syncing Feeling」を開催します。

皆様の御来場をお待ちしています。

フライヤー(PDF:1MB)

本学では,新たな展示空間「ギャラリー崇仁」において,移転整備プレ事業として,若手作家を支援するためのプロジェクト「教室のフィロソフィー」を実施しています。このプロジェクトでは京都市立芸術大学を卒業,あるいは大学院を修了した若手作家を小学校解体までの期間,連続して紹介していきます。絵画,彫刻,デザイン,工芸等様々な専攻で学び,新たな表現を生み出そうと苦闘している作家たちが生み出した作品群からは,現代の新しいアートの息吹を感じていただけることと思います。

※ ギャラリー崇仁・・・2023年度,京都市立芸術大学は京都駅東部への移転を予定しており,予定地内の元崇仁小学校において様々な事業を行っています。以前は職員室であった空間が,本学環境デザイン専攻の学生の設計により,新たにギャラリーとして生まれ変わりました。

タイトル ウィル・ホール 個展「That Syncing Feeling」
会期

2019年6月1日(土曜日)~6月16日(日曜日)

12時~17時(土曜日・日曜日・祝休日は19時まで)

※月曜日,木曜日は休廊

会場 ギャラリー崇仁(元崇仁小学校内) ※入場無料
主催 京都市立芸術大学
問合せ先

京都市立芸術大学 総務広報課
〔電話〕 075-334-2200
※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

作家プロフィール

Will Hall(ウィル・ホール)

1980 イギリス生まれ
2003

バルセロナ大学 留学[エラスムス交換留学制度]

2004

グラスゴー芸術大学芸術学部絵画学科 卒業

2010

鹿児島大学教育学部美術科研究生 修了

2012 京都市立芸術大学美術研究科修士課程絵画専攻造形構想 修了
2015 京都市立芸術大学美術研究科博士課程メディアアート専攻 修了
現在 宮崎国際大学 講師
展示歴

個展

2014 Dissoception(ギャラリーアンテナ/京都)
2017

Will Hal(l NOOO KITTY Gallery/大阪)

Vision #1(愛知淑徳大学/名古屋)

グループ展

2004 BraveART(London/U.K)
2005 Will Hall and Billy Teasdale(Transmission Gallery/Glasgow, U.K)
2010

Revelers thought the flames were part of the show(本学内 小ギャラリー)

2012

京都市立芸術大学 作品展(京都市美術館)

SynesthesiaーColors of KCUA(@KCUA)

2014

博士展(@KCUA)

2018

ArtSc(iETH/Zürich,Switzerland)

受賞歴

2012 京都市立芸術大学 作品展 市長賞

イベント会場

ギャラリー崇仁