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2019年度オープンリサーチプログラム─博士の将来像に向けて 第1回「学校内学校を作ることから始める」

 大学院美術研究科では,「2019年度オープンリサーチプログラム―博士の将来像に向けて」を開催いたします。オープンリサーチは,本学移転に向けて教育や研究の可能性について探求するために開催される現在進行形のプログラムとして構想されたもので,シリーズとして継続していく予定です。

 第1回テーマは「学校内学校を作ることから始める」です。ゲスト講師に建築家の藤原徹平氏(FUJIWALABO主宰/横浜国立大学大学院Y-GSA准教授/NPO法人ドリフターズインターナショナル理事)を迎え,本学の教員とともに,三部に分けてプログラムを展開します。

 申込不要,入退場自由です。どなたでもご自由に参加いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。

日時 2019年6月17日(月曜日) 10時30分~17時30分(12時~13時30分休憩)
会場 京都市立芸術大学 大学会館交流室
住所 京都市西京区大枝沓掛町13-6
プログラム

Part1 オリエンテーリング(10時30分~12時)

《パーティシパント》

藤原徹平

井上明彦,金氏徹平,栗本夏樹,小島徳朗,小山田徹,砂山太一,坂東幸輔(以上,美術学部専任教員)

《モデレーター》

高橋悟(美術学部教授)

 

Part2 プレゼンテーション(13時30分~15時30分)

《プレゼンター及びテーマ》

砂山太一(美術学部講師/デザイン,現代美術,計算幾何学)

「作ることの枠組みを作る」

金氏徹平(美術学部准教授/彫刻)

「学校内学校、劇中劇、複雑な空洞」

磯部洋明(美術学部准教授/宇宙物理学)

「領域横断型の博士課程:美術以外の場合と美術と科学の場合」

坂東幸輔(美術学部講師/建築)

「学校外学校を作る」

(以上,登壇順)

《コメンテーター》

藤原徹平

 

Part3 オープンレクチャー(16時~17時30分)

《講師》

藤原徹平

アクセス 交通・アクセスをご覧ください。

フライヤー(PDF:262KB)

イベント会場

日本、〒610-1106 京都府京都市西京区大枝沓掛町13−6