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移転整備プレ事業 教室のフィロソフィー Vol.11 福岡佑梨 個展「回响−ひびくもの−」

2019年9月14日(土曜日)から9月29日(日曜日)まで,ギャラリー崇仁(※)において,移転整備プレ事業[教室のフィロソフィー]第11弾として,本学大学院修士課程修了生の福岡佑梨氏による個展「回响−ひびくもの−」を開催します。

皆様の御来場をお待ちしています。

フライヤー(1MB)

本学では,新たな展示空間「ギャラリー崇仁」において,移転整備プレ事業として,若手作家を支援するためのプロジェクト「教室のフィロソフィー」を実施しています。このプロジェクトでは京都市立芸術大学を卒業,あるいは大学院を修了した若手作家を小学校解体までの期間,連続して紹介していきます。絵画,彫刻,デザイン,工芸等様々な専攻で学び,新たな表現を生み出そうと苦闘している作家たちが生み出した作品群からは,現代の新しいアートの息吹を感じていただけることと思います。

※ ギャラリー崇仁・・・2023年度,京都市立芸術大学は京都駅東部への移転を予定しており,予定地内の元崇仁小学校において様々な事業を行っています。以前は職員室であった空間が,本学環境デザイン専攻の学生の設計により,新たにギャラリーとして生まれ変わりました。

タイトル 福岡佑梨 個展「回响−ひびくもの−」
会期

2019年9月14日(土曜日)~9月29日(日曜日)

12時~17時(土曜日・日曜日・祝休日は19時まで)

※木曜日は休廊

会場 ギャラリー崇仁(元崇仁小学校内) ※入場無料
主催 京都市立芸術大学
企画支援 京都市立芸術大学キャリアデザインセンター
問合せ先

京都市立芸術大学 総務広報課
〔電話〕 075-334-2200
※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ)

作家プロフィール
福岡佑梨(ふくおか・ゆり)
1987 大阪生まれ
2013 京都市立芸術大学美術研究科工芸専攻陶磁器 修了(修士)
2015− ベラルーシ,ウクライナ,ドイツ,台湾,中国,ロシア,クロアチアにて滞在制作
展示歴
展覧会歴
2014 京都府新鋭選抜展 (京都文化博物館 / 京都)
2016 個展「青の焦点」(新北市立鶯歌陶瓷博物館 / 台湾)
2017 個展「扉の向こう」(Gallery Life Seeding / 台湾)
受賞歴
2013 京都市立芸術大学作品展 奨励賞
2017 The 8th International Ceramics Biennial “Ciudad de Talavera” Mención de honor賞 (スペイン)
2019 The 1st “Lianhuashan Cup” Ceramic Art Contest 優秀賞(中国)

イベント会場

ギャラリー崇仁