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デザイン科の学生たちが「祥栄の森再生プロジェクト」への提案を行いました。

2020.01.06

本学美術学部デザイン科では,京都市立祥栄小学校の緑の空間「祥栄の森」の活用方法を提案しました。

本件は,「祥栄の森」が荒れており活用がなされていないという課題を抱える京都市立祥栄小学校からの依頼を受け,環境デザイン専攻教員の指導のもと,1回生の授業課題として取り組みました。

31人の学生が現場を訪問し,6つのグループに分かれて案を作成しました。そして12月10日には,小学5年生約70名の前で各グループがプレゼンテーションを行いました。

取組の様子 取組の様子

「祥栄の森」をより良い空間にしたいとの想いから,5年生の皆さんも真剣な眼差しで説明を聞き,その後活発な質疑応答も行われました。

本学学生にとっても,周辺環境を読み取りその場にふさわしい空間を提案するだけでなく,小学生たちが関われるような内容を検討するなど,非常に有意義な取組となりました。

取組の様子 取組の様子 取組の様子 取組の様子