2020年2月15日（土曜日）から3月1日（日曜日）まで，京都市立芸術大学ギャラリー＠ＫＣＵＡ（アクア）では，本学大学院工芸専攻（漆工）修了の森山佐紀・山西杏奈２人展「朝と夜，森にて」を開催します。
森山が漆の伝統的な加飾技法により主に平面作品を制作するのに対し，山西は木工技術をベースに立体作品を手掛けており，二人の作品は全く異なる技法や作風を持ちつつも，不思議と調和する部分があります。
本展では，二人の作品を天牛美矢子（本学大学院修了）の詩と構成により並べることで現れる「森」の景色の展示を試みます。
皆様の御来場をお待ちしております。
| 会期 |
2020年2月15日（土曜日）～3月1日（日曜日） 午前11時～午後7時 （月曜日休館，月曜が休日の場合は翌火曜を休館） |
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| 会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー ＠KCUA（アクア）
（地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ） ※入場無料 |
| 参考 |
〇森山佐紀（もりやま さき） 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻（漆工） 平成２７年修了 〇山西杏奈（やまにし あんな） 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻（漆工） 平成２６年修了 〈詩と構成〉 〇天牛美矢子（てんぎゅう みやこ） 京都市立芸術大学大学院美術研究科修士課程工芸専攻（染織） 平成２７年修了 |
| 主催 | 京都市立芸術大学 |
| 問合せ先 |
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イベント会場
日本、京都府京都市中京区押油小路町２３８−１ 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA