この度,本学事務局職員のメールアドレス入力誤りにより,下記のとおり入学予定者等の個人情報が電子メールで学外に流出する事態が発生いたしました。
本学におきましては,今回の事態を重く受け止め,再発防止対策を講じ,個人情報に係る管理を徹底してまいります。このような事態を招き,関係者の皆様には多大なるご迷惑とご心配をおかけすることになりましたことを深くお詫び申し上げます。
記
1 流出した個人情報について
⑴ 件数 135名分(令和3年度美術学部入学予定者等)
⑵ 流出した個人情報 志望科・氏名・ふりがな・性別・出身校名
※ 住所,電話番号,メールアドレス等,上記以外の情報は含まれておりません。
※ 現時点では,個人情報の不正利用等の事実は確認されておりません。
2 経緯
事務局職員から教員に対し,新年度授業のクラス分けに必要な情報として上記1⑵を記載したリストを3月17日(水曜日)と同月24日(水曜日)に送付しましたが,その際,本来「***@gmail.com」とすべきドメインを「***@gmai.com」と送付してしまったものです。
3 発生後の対応
3月25日,誤送信先に,当該メールの消去を依頼するメールを送信しました。また,1⑴の対象者に対し,経緯を説明し,お詫び申し上げたところです。
4 再発防止対策
今後このような事案が発生することのないよう,本事案を全教職員に周知し,メール送信時の確認を徹底いたします。また,教職員の個人情報保護取扱いに関する教育の更なる強化に取り組み,再発防止に努めます。