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『Suujin Visual Reader 崇仁絵読本』刊行記念展

@KCUAでは毎年,国際的に活躍する海外作家の創造と実践に触れる機会として,展覧会や実践的なワークショップ,レクチャーなどを実施しています。
2019年度の招聘作家の一人であるジェン・ボーによる,本学移転先である崇仁地域の魅力を伝える『Suujin Visual Reader 崇仁絵読本』が刊行されました。本展はその記念展となります。
崇仁地域にあるアトリエで制作活動を行う本学修士課程修了生の森夕香によって描かれた挿画の原画や,崇仁地域の植物をモチーフにした絵画作品などもあわせて展示します。
この街と大学の未来が明るく,豊かなものとなるように。『Suujin Visual Reader 崇仁絵読本』が,その想いをつなぐ本となることを願っています。皆様のご来場をお待ちしております。
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
| 会期 |
2021年4月17日(土曜日)~6月20月(日曜日)11時~19時(月曜日休館) ※6月1日(火曜日)より再開・6月20日(日曜日)まで会期延長 5月3日(月曜日)は開館,翌平日の5月6月(木曜日)を閉館 |
| 会場 |
京都市立芸術大学ギャラリー @KCUA(アクア) (地下鉄東西線「二条城前駅」2番出入口を南にすぐ) ※入場無料 |
| 出展作家 |
- ジェン・ボー
1974年北京生まれ,香港在住。アーティスト,研究者,文筆家として活動。地域の歴史についての緻密な調査から,政治的な史実,アーカイブなどの過去の事物の調査にそれらを結びつけ,雑草などの植物と協働しながら未来について考察する作品で知られる。彼は良き人新世のために,生態学的な叡智を求めて修行中である。 www.zhengbo.org
- 森 夕香(もり・ゆか)
1991年大阪生まれ、滋賀育ち。美術家。京都を拠点に活動。日本画を出自として,身体と,それを取り巻くさまざまな事物との境界線をテーマに作品を手がけている。 近年の展覧会に,森夕香・西條茜 二人展「流転するあいづち」(2021/LOKO GALLERY、東京),個展「一木一草」(2020/Kaikado café、京都),個展「蔓延る脈」(2019/ギャラリー崇仁、京都)など。 www.yukamori.com
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| 主催 |
京都市立芸術大学 |
| 問合せ先 |
- 京都市立芸術大学 連携推進課(附属施設担当)
〔電話〕 075-334-2231 ※午前8時30分~午後5時15分(平日のみ) 〔FAX〕 075-333-8533
- 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA
〔電話〕 075-253-1509 ※午前11時~午後7時(月曜日休館) 〔FAX〕 075-253-1510
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イベント会場
日本、京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA