2021年11月13日(土曜日)から12月5日(日曜日)まで,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにおいて,日常的なものを起点として広がる世界を描く3人の作家,栗田咲子,菱木明香,リース直美が,何気なく通り過ぎていく日常の中にある「生」とは何かを考えながら制作を行いました。栗田,菱木,リースの3人は,誰もが日々目にしているようなありふれた場面で,少し視点を変えて物事を見つめてみると,世界が大きく違って見えてくることを「マジック」と呼びます。本展では,その「マジック」が起きる瞬間に注目し,鑑賞者と共有するための仕掛けがなされます。
出展作家 |
栗田咲子(くりた さきこ) 1972年 岡山県生まれ 1997年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了 大阪府在住 菱木明香(ひしき あすか) 1972年 京都府生まれ 1997年 京都市立芸術大学大学院美術研究科絵画専攻油画 修了< 兵庫県在住 リース直美(りーす なおみ) 1976年 滋賀県生まれ 2005年 University of Pennsylvania Graduate School of Design修了 ニューヨーク市ブルックリン在住 |
会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 展示室:@KCUA 1 |
会期 | 2021年11月13日(火曜日)〜12月5日(日曜日) |
開館時間 | 11時〜19時(最終日は16時まで) |
休館日 | 月曜日 |
入場料 | 無料 |
企画 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA |
主催 | 京都市立芸術大学 |
問合せ | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA Tel: 075-253-1509 |
イベント会場
日本、京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(京都芸大アクア)