2022年1月4日(火曜日)から3月21日(月曜日・祝日)まで,京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAにおいて,京都市立芸術大学芸術資料館収蔵品活用展「mamoru『おそらくこれは展示ではない(としたら,何だ?)』を開催します。
本展では,展覧会場と特設ウェブサイトの2箇所で資料に誘発される「思索」の視覚化を試みます。
展覧会場では芸術資料館収蔵品活用展「第十門第四類」を引き継ぐ形で,京都芸大の資料とmamoruの制作資料や映像作品を会場に混じり合わせ,特設ウェブサイトはハイパーリンクテキストを主体に,WEBのフォーマットならではの手法で連鎖的な展開が繰り広げられます。
画像: “Beechcraft Model 18, 1941” by Joseph Gabriel, paper, sheet sticker, wood, 41.5×30.5×6 cm
(mamoru《THE WAY I HEAR/LAKWATSA, Manila 2013》より)
出展作家 | mamoru |
会場 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA 展示室:@KCUA 1, 2 |
会期 | 2022年1月4日(火曜日)〜3月21日(月曜日・祝日) |
開館時間 | 11時〜19時(最終日は16時まで) |
休館日 | 月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日の火曜日) |
入場料 | 無料 |
企画 | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA |
主催 | 京都市立芸術大学 |
助成 | 公益財団法人野村財団 (mamoru「おそらくこれは展示ではない(としたら、何だ?)」) |
問合せ | 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA Tel: 075-253-1509 |
イベント会場
日本、京都府京都市中京区押油小路町238−1 京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(京都芸大アクア)