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シンポジウム「共生と分有のトポス~潜在的コモンズの連環デザイン」

2022年11月5日(土曜日)、京都国立近代美術館において、シンポジウム「共生と分有のトポス~潜在的コモンズの連環デザイン」を開催します。本シンポジウムには、プログラムディレクターとして本学構想設計専攻の高橋悟教授、同非常勤講師の山本麻紀子講師が参加します。是非ご来場ください。

シンポジウム「共生と分有のトポス」では、排除でも包摂でもない「潜在的なコモンズ」をテーマに、所有・記憶・共同体など複数の問いについて芸術固有の接近方法で共に考える実験的なアッセンブリを計画しています。登壇者には、アート・人類学・社会学・ソーシャルワーク・美学・造園など複数の領域から専門家をお招きし、知識や経験を分有しながら従来のアートの学びのフォーマットを多元化するような試みにしたいと考えています。

高橋悟(プログラムディレクター/京都市立芸術大学美術学部教授)

共生と分有のトポス ウェブサイト

フライヤー(PDF:5MB)

シンポジウム「共生と分有のトポス~潜在的コモンズの連環デザイン」

  • 日時|2022年11月5日(土曜日) 開場 11:00 開演 11:30
  • 会場|京都国立近代美術館 1階 講堂
  • 登壇者|奥山理子(Social Work / Art Conference ディレクター/みずのき美術館キュレーター)、高橋悟(美術科/プログラムディレクター/京都市立芸術大学美術学部教授)、田中功起(アーティスト)、松井広志(社会学・メディア論/愛知淑徳大学准教授)、松村圭一郎(文化人類学/岡山大学准教授)、山内朋樹(美学/京都教育大学准教授/庭師)、山本麻紀子(京都市立芸術大学非常勤講師)
  • 参加費|無料
  • 定員|先着50名

イベント会場

京都国立近代美術館