本学では、「交流協定締結校の拡充、連携強化」「教育環境の国際化」「日本人学生の交換留学促進」「外国人留学生の受入体制整備と受入れ増加に向けた取組」などを柱とする国際化方針を策定し、国際化への取組を行っています。
2023年10月27日（金曜日）には、カナダ文化遺産省のRamzi Saad氏とOCAD大学のMiriam Kramer氏が来学され、ギャラリー＠KCUAをはじめとする本学キャンパスの施設を見学されました。
また、11月17日（金曜日）には、国際交流協定締結校のマグダレーナ・アバカノヴィッチ芸術大学（旧ポズナニ芸術大学）からWojciech Hora学長、Daniel Koniusz先端メディア学部長、Piotr Grzywacz氏がお越しになり、キャンパスを見学されたほか、赤松学長、小山田美術学部長、礪波美術研究科長らと懇談されました。
京都芸大では、今後も引き続き国際化方針に基づく取組を行ってまいります。